小堺一機「ごきげんよう」最後の言葉「長いドッキリが終わる」

【放送日時】
2016/03/31

【TV局】
フジテレビ系

【番組名】
ライオンのごきげんよう

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
小堺一機（60）


【発言内容】

（放送開始から21分）

小堺「昨日の特番、そして今日の最終回生放送ってことで、省エネで今照明が落ちております。そんな関係でございます」

小堺「さあ、31年半、本当にあっという間でして、いろんな方に『どうですか？気持ちは』とか聞かれるんですけれども、本当にあの『いつ面白くなるんですか？』が昨日のようです」

小堺「え〜昨日だったらいやですね。本当にね。昨日だったら面白くさせようが無いですからね、でも本当に会場に来ている皆さんやスタッフの皆さんに支えて頂きまして、やって参りました」

小堺「え〜、本当ですね。もう息子がね、自分が頂きますをはじめた歳より1つ歳をとりました。はい。かなり息子の方が忙しくなっておりまして、はやく潰さないとと思っております」

小堺「でも本当に19000、ね、20000人近くの方にお会いして、仕事とは言いながら、毎回毎回面白い話を聞かして頂いたり、萩本（欽一、74）さん堺（正章、69）さんには本当に嫌な思いをさせて頂きました」

小堺「本当に勉強になりました」

小堺「今日はね、本当にここで何を言おうかと思ってましたが、先程言いましたように、最初ドッキリだと思って始めたこの番組が、31年も続きました」

小堺「今日で一応、長ーいドッキリが、終わります。ドッキリが終わった後はどうするかというと、ゴールか訴えるかになります」

小堺「私は感謝しつつ、また色んなとこで頑張っていきたいと思います。本当にこの番組で、頂いた事は財産ですね」

小堺「あの、何が1番凄かったかというと、10年ぐらい過ぎてからは、色んなとこに行って『初めまして』って言わなくなりました。どの方にもお会いしてるんですよ」

小堺「たまに『はじめまして』って言うとお会いした事があって、怒られた事もあります」

小堺「そういう事もありましたけど、とにかく本当に充実した31年と半年。時間を頂きまして、ありがとうございました」

小堺「今日は皆さん本当にありがとうございました。これからも頑張ります。よろしくお願いします」

（放送開始から24分まで）