
【放送日時】
2016/04/06
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
ナカイの窓 「伝説のグループSP」ゴールデン延長戦!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
中居正広(SMAP、43)、ヒロミ(51)、新田恵利(48)
【発言内容】
(放送開始から14分後)
ナレーション「第12位、おニャン子時代に仲が悪かったあの人との思い出を語る」
中居「みんな仲良かったんですか?」
新田「学校と同じですね」
新田「おはようって言う子と何でも話せる子と、うん、ほとんどおはようだけっていう子と・・・」
中居「何にも話さない人も・・・?」
ヒロミ「いるよね?あんだけいりゃあね」
新田「うん」
新田「合う合わないがあるから、うん。性格がね」
ヒロミ「性格?性格?ふ~ん」
中居「性格が合わない?」
ヒロミ「合わないの誰?」
中居「わかんないですからね」
ヒロミ「うん、わかんない」
新田「もうみんな聞き飽きてると思いますよ」
ヒロミ「あっ!」
新田「あっ!フフフ」
中居「俺は何も知らない。誰が?誰が合わないの?」
新田「さゆりちゃん」
中居「さゆりちゃん・・・あっ、国生さゆり(49)さん。はいはい」
新田「共通点が何もなかった」
中居「共通点ってお互い見つけるものだから」
新田「じゃあ・・・見つける気もお互い無かったので。ハハハハ」
ヒロミ「もうお互いなのね、お互い。もうこれはしょうがないよ、女子高生なんだもん」
中居「それ生理的ってやつですね」
新田「ね」
中居「最後までじゃあ国生さんとはこう、交わる事なく?」
新田「そう。交わること無かった」
中居「でもライブとかでもなんかさ、こうなんか『イエーイ』とかやらなきゃいけない時ってあるじゃないですか」
新田「それは、それまでは全然なかったんですけど、私がちょっと一足先に卒業だったんです」
新田「で、残る人たちが見送ってくれるみたいな時に、最後私がなんか、ファンの方に(別れの言葉を)言ったらば、さゆりちゃんが抱きついてきたの」
新田「今まで触れた事もないのに」
中居「こわいこわい」
新田「抱きついてきて、私ビックリしちゃって、さゆりちゃんがそんな泣きながら抱きついてくるなんて思わなくて。それで一瞬ひるんだっていうか」
ヒロミ「ひるんだ!?ひるんだの?なんで、そんな一緒になってグッてやんないの?『え~っ?何してんの?抱きしめてるし』みたいな感じだったの?」
新田「だって今まで無関心だったのに、急にグワッて」
ヒロミ「でも最後だからさ、やっぱきたらね。『今までお疲れ~!』って来たのに『え~?』ってなった?」
中居「あったんだよね。仲良くしたかったかもしれない」
新田「いや、ビックリした」
中居「その当時のVTRがある?」
中居「見たいそれ!」
ナレーション「1986年新田恵利卒業ライブでのこと」
ナレーション「近寄る国生にちょっとのけ反ってしまう新田恵利でした」
中居「なるほどね。そういうことか」
中居「国生さんはここでこうやって泣いてたんだね。『なんでひるむの?』って事だよね?」
中居「『私から歩み寄ったのになんでよけるの?』っていう涙?」
ヒロミ「そうそう」
新田「でも大丈夫。そんなに出てなかったでしょ?」
ヒロミ「でも、なんかもっとホントだったらガッといってもおかしくないけど、ちょっとだったもんね」
ヒロミ「国生さんちょっとだけ」
ヒロミ「今もじゃあ全然連絡とか会う事もないの?」
中居「だってさあ」
新田「あっ、一時ほら、AKB48が売れたからおニャン子の仕事が増えて」
中居「ああ卒業メンバーとかで」
新田「そう。それでよく仕事が一緒になって。ちょうどね、さゆりちゃんが2回目の結婚をする前とした後だったの。で、その時はメールアドレス知ってたから」
新田「(メールで)『結婚おめでとう!』って」
中居「それいいじゃん、大人になりましただから」
新田「『でも皆さんからたくさんお祝いの言葉来るだろうからお返事はいらないよ』って」
中居「まあまあ気を使いながら」
新田「うん。言ったら本当に来なかった」
中居「そんなことあるの?」
ヒロミ「それってでも結構、あの覚えちゃうよね、忘れないよね」
中居「刻まれちゃう」
新田「ていうか、あ~やっぱりダメだと。合わないなって」
中居「笑ってるからね」
(放送開始から19分まで)