
【放送日時】
2016/4/9
【TV局】
読売テレビ
(日本テレビ系)
【番組】
特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
円広志(62)
今田耕司(50)
月亭八光(38)
【発言内容】
(放送開始から13分後)
三船美佳(33)が2013年12月に大阪で家を借りて、高橋ジョージ(57)と別居開始。
2015年1月に、高橋との離婚成立と長女の親権を求めて提訴。
2016年3月29日に高橋はFAX、三船はブログで離婚を発表。
3月31日に三船が会見で、にこやかに離婚を報告。
裁判では高橋のモラハラに対する証拠も幾つか提出されたが、これ以上続けても結局は・・・。という所で三船側が裁判を取り下げた(三船は裁判が3年ぐらい掛かると思っていた)。
円「それはもう仕方ないと思うんだよね。(三船が)16歳で結婚してるわけでしょう。もう一つが40歳や。
40歳と16歳やったらもう、言うたらオッサンや。
16歳から見たらオッサンや。
オッサンからこっち見たら子どもやん。
結婚したらね、『やっぱりアンタちょっとあの・・・散歩行く時になったら危ないよ』とか。
『何時に起きなさいよ』とか」
今田「めっちゃ言うわ」
円「『早く寝なさい』って、この世界やんか」
今田「そんなん出て行ったら『打ち上げとか行ったらアカン』とか言うわ。そら」
円「『何時になってんの?早く帰っておいで』とか言うやん。それがズーッとなってって。
美佳さんのほうはどんどん大人になってくわけやから。
でも、オッサンにしてみたらいつまでも子どもやからね」
八光「変わらないですもんね」
円「『お前何やってんねん』とかこうやってるのがモラハラって言うけどやね。
それはもう普通ちゃう?」
今田「ある程度だったら自分で気付かんと駄目でしょう」
円「夫婦は」
間寛平(66)「ジョージの味方?」
円「ジョージの味方じゃない」
今田「モラハラはしゃあないっていう」
円「ジョージの気持ちもわかるということや」
今田「いやぁ、せやけどな、30も近なってきたら、もうそんなん言うたらアカンかなって気付かんと」
円「いやいやいや、そんなんやったら、昭和のオッサン、昭和の結婚してるオッサンはえげつないで。
『ふぅ~』言うたら新聞持って来なきゃアカン、『ふん』言うたらお茶持って来なアカンっていつまで経っても怒るで、そら」
今田「そりゃもう時代ですって、もう。この時代に」
八光「そうですね」
今田「ね、確かに。ほんでまたロックンローラーでしょ?洋風のモン入れてるんやからね」
円「どういうことや?洋風のモンって」
今田「今 和風やないですか」
八光「昭和の昔の日本の」
今田「洋風入れてんねん」
八光「そこは臨機応変に」
今田「『君もそろそろ大人だね』みたいな話はせんと」
円「なかなかね、逆に考えてみいな。
俺がやで、もしやで、32の女の人と結婚しとってみ。
不安でしゃあないで~」
今田「それはだから、捨てられる系のことでしょ?」
円「それそれそれそれ!」
今田「それは腹くくらなあきませんよ。ほんなん、嫁貰うんやったら捨てられる覚悟のリスクはないと」
八光「若い子と結婚するわけですから。同じような境遇の人と」
円「いや、そんなことないって、なんで?なんでお前、年下の女の人と結婚する時に、やがては捨てられる覚悟持って結婚せなあかんのや?不条理や!」
八光「付き合い方が変わっていくってことです」
寛平「そうそう、そうよ」
円「変わっていくも、何で俺が覚悟しながらっていつかは捨てられる・・・ばかやろう!お前」
今田「最初からもうバージンロード歩きながら『俺はいつか捨てられる・・・』」
円「悲しいわ!」
円がもし、そうなった時は捨てられるという不安がつきまとうかもしれない。
(放送開始から16分後まで)