
・テレビ発言
【放送日時】
2016/05/16
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
キンタロー。(34)、若林正恭(37・オードリー)、岡本夏美(17)、関根勤(62)
【発言内容】
(放送開始から147分後)
キンタロー。「こうなるとプライベートにもやっぱり影響が出てきます。私はこんな恐怖の状況になってしまいます。次のページです。どこにいても居場所をネットにさらされる。
今はね、そういう世の中でございます。携帯に写真機能ついちゃってたりしてますから。自宅どころか出掛けてる時も居場所をさらされてしまうんですね。
もうSNSなどで『キンタロー。発見、今コンビニにいる』など、情報がすぐに流されてしまいまして、もう指名手配犯のような生活ですね。そしてそんな状況の中、さらに私を恐怖に追い込む出来事が起きます。ある日事務所にこんなものが届きました。次のページ」
一同「うわー、怖!」
キンタロー。「赤字で『お気をつけください』と書かれた恐怖の手紙。全て赤い文字で、ちょっと支離滅裂で、意味不明な文字がびっしり続いてて、でも最後には『お気をつけください』と書かれていたんです。もう本当に怖かったです。
殺害予告されて怒ったファンが自宅を特定、避難のために引っ越し、再び自宅を特定、再び引っ越しっていう。
だから私は恐怖に怯えてしまいまして、計3度も引っ越しをしています。最初はオートロックがないところにも住んでたりしたので、さすがに入れてきちゃいますので」
岡本「毎回、毎回特定されちゃうんですか?」
キンタロー。「散りばめられたヒントを元に…」
中略
キンタロー。「最終的には私はこんなことになってしまいました。次のページ。『殺されるかもしれない』という恐怖で街を歩けない」
岡本「嫌だなー、怖いな」
若林「女の子だしね」
キンタロー。「そうなんですよ。コンビニに行くのもちょっと怖くなってしまって。街が恐くて歩けないんです。特に隣のページにあるアイドルの聖地・秋葉原で街ロケの仕事がある時は本当に怖かったです」
関根「そうか、ファンがいるから」
キンタロー。「そう、秋葉原はちょっとピリつきますね、自分も。少し行きづらい」
(放送開始から149分後まで)