
・テレビ発言
【放送日時】
2016/05/19
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
アウト×デラックス
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
東国原英夫(58)、矢部浩之(44・ナインティナイン)、マツコ・デラックス(43)、高橋ひとみ(54)、山里亮太(39・南海キャンディーズ)
【発言内容】
(放送開始から3分後)
東国原「今まで抑圧されすぎたんですよね」
矢部「やっぱ本音は言えない?」
東国原「政治行政になると、何か言うと何か批判されますから」
矢部「そりゃそうですよね」
東国原「宮崎の方、宮崎を背負って立ってますから、イメージがあるじゃないですか。下手なこと言えないですよ。トーク呼ばれるじゃないですか、県知事として。面白くも何ともないですよ」
矢部「まぁ、県知事ですからね」
東国原「だってね、台本があってね、台本チェックされるから。台本事前に貰って秘書課がそれをチェックして『これは答えていい、答えちゃだめ』って。記者会見みたいなもんですよ。トークでもなんでもない、そんなもの」
矢部「東さん、まだ誰も聞いてないですよ。自ら喋ってる」
マツコ「でも結構県知事お辞めになってからちょっと経つじゃないですか。その間はやっぱりずっと迷われてはいたんですか?」
東国原「そうなんですよ。やっぱり元政治家とか衆議院議員とか言われると、やっぱその名残があるので発言には注意してましたね。で、できるだけ人にはケンカを売らないというか。…今ケンカ売りっぱなしですからね」
堀江貴文(43)と1ヶ月以上、SNS上で口論を続けていた東国原
矢部「ホリエモンとよくケンカしてますね?」
東国原「堀江はね、いいやつなんですよ。収監前は、言うたら逮捕される前はよく御飯とか行ってたんですよ。いいやつだったんですよ。あんな風に言われてても。あの頃の方が尖ってていろんな敵が多かった。でもあの頃の方がいいやつだった。それで収監終わって服役終わって、出所してから何かね…」
矢部「変わりました?」
東国原「変わった。俺から言わしたら変わった。だから僕が噛み付いたのは、奴が人生訓を、論を語るのは全然構わない、それでいいでしょ。ただ大阪都構想について彼がなんか意見したので、『それは違うでしょ?』っていう話をしただけ」
高橋「やっぱ政治家っぽいですよね…何か叱られてるみたい」
東国原「そう?」
山里「この後俺達に不利な法案が通るんだろうな…みたいな」
矢部「なんかな」
(放送開始から6分後まで)