
【放送日時】
2015/11/11
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
TOKIOカケル
【カテゴリ】
出来事
【発言者】
哀川翔(54)、国分太一(41)、長瀬智也(36)、山口達也(43)、松岡昌宏(38)、城島茂(44)
【発言内容】
11月11日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優の哀川翔(54)が出演し、矢沢永吉(66)とBARでばったり遭遇した時の様子を明かした。
(放送開始から約3分50秒後)
山口「さっき松岡、前室でさ奥様同士の話してたじゃん」
松岡「はいはい」
山口「翔さんの奥様と矢沢(永吉)さんの奥様の。(哀川に)矢沢さんとも交流ってあるんですか?」
哀川「え~っとね、飲ましてもらいましたよ」
長瀬「お仕事でご一緒とか?」
哀川「いやいや、たまたま。たまたま」
長瀬「へぇ~~っ!」
山口「BARって事ですか?」
哀川「そう。いきなり永ちゃん現る。え~っ!?みたいな。十年ぐらい前かな(俺が)四十ちょいぐらい」
国分「挨拶するわけですね」
哀川「うん、矢沢ですヨロシク!っつって、20分ぐらい手ぇ離さないんだよ!」
長瀬「20分!?」
国分「長っ!長いですね!」
哀川「え、えっ?これどういう事?みたいな」
山口「え、会話なしですか?その間」
哀川「ない!(20分間)全くないよ会話は」
国分「え~~っ!?でも(手を)緩めますよね哀川さんは何となく」
哀川「俺どうしようかな?これ、どういう状況?みたいな」
哀川翔と矢沢永吉の初対面は無言で20分間の握手だった!
山口「ずっと目、合ったまんまでずっとですか?」
哀川「うん」
哀川「(矢沢が20分後手を離して)パッと!哀川翔サイコーッ!って」
国分「20分後に!?」
哀川「20分後に」
山口「すっげぇ~~~っ!(笑)」
哀川「俺も意味が分からない」
松岡「長いラウンドになりましたね!」
城島「周りはケンカになるんちゃうかって…ねぇ」
哀川「だから誰も来なかったよ!普通なんか、何にしますか?とか来るでしょ?誰も来なかったよ」
その20分間、誰一人、二人のそばには近づかなかったという。
国分「こうなりますよね、行っていいのかな?みたいな」
哀川「いやいやいやいや何してんの?みたいな。なんか…まぁ、まぁ言ってみれば今までで一番怖い大人、遭遇みたいな」
国分「すげぇ!」
山口「いや~、マジっすか!」
哀川曰く、矢沢永吉は今までで1番怖い大人の男だったらしい。
哀川「え、どう…どうなってんのこれ?みたいな」
松岡「気迫というか」
国分「矢沢さんはどこにいても矢沢永吉なんですか?」
哀川「だったね!だって登場から永ちゃんだったもん、こんななってたもん(と矢沢永吉のモノマネをする)」
国分「扉、開けた時はこうなってる?(国分も永ちゃんのモノマネ)」
哀川「もう角曲がって来た時から、こうだったよ」
(一同笑い)
(放送開始から約5分30秒後まで)