マツコ、既読問題に悪戦苦闘

・テレビ発言

【放送日時】
2015/11/11

【TV局】
テレビ朝日系

【番組】
マツコ有吉の怒り新党

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
【発言内容】
マツコ・デラックス（43）、有吉弘行（41）

（放送開始から7分後）

留守番電話に切り替わるのが早い人についてどう思うか？

マツコ「異様に長い人よりはよくない？すごい人いるじゃん、たまに。何秒に設定してるんだお前は、っていう。留守電入れるのが目的で電話してるのに、いつまで経っても留守電にならない奴いない？あれよりは潔くて好きだわ。プルって変わったほうが」

有吉「あれ、こっち次第で留守電にしてほしいよね。最初から留守電のボタン欲しいよね。出てほしくない時あるじゃん」

マツコ「でもさ、その人留守電に設定してないのにさ、『あれ、留守電になった』ってなったらさ、『こいつ、留守電目的だ』ってばれるじゃない。だからその辺を分からないシステムにしてほしいよね。時に留守電になるみたいな。時の運みたいな感じにしてくれれば。『あ、今日留守電の日だった！』ってしてくれればね」

有吉「お礼の電話みたいなの、留守電にしときたいなみたいなのあるじゃん。『出ないで、出ないで、出ないで・・出たー！！』留守電で『ありがとうございましたー・・』って入れておきたい時あるよね」

マツコ「すぐに切れないもんね・・。最近LINEにみんななってるけど、結局みんな同じじゃない？と思うんだけどさ。メールが来て、すぐ返すと続かない？」

有吉「そうね、それもあるね。難しいところだね」

マツコ「ちょっと置いといたりするじゃん。ちょっと置いて例えば翌日とかして、でも翌日にメールを送った瞬間に向こうがメールを見たら、『こいつは今余裕がある状態だ』ってのがそれでばれる訳じゃん。あれどうしたらいい？変なメールを送っちゃったりするんだよね。翌日なのに『昨日はごめんなさい。すごく収録が押しちゃって夜中になっちゃったんで送れませんでした。今慌ててメールしています。が、もうすぐまたすぐに収録なんです。ゆっくりメールできなくてごめんなさいね。取り急ぎお礼だけ』みたいな。なんかもうほぼ9割言い訳みたいな。その時は我ながらよく出来たと思いながら送るんだけど、後から見返すと、これ絶対ばれてるよって。あれすごいいつもどうしたらいいの？すんなりしたいい感じのメールってなんて送ったらいい？あれ」

有吉「難しいよね」

マツコ「『ごめんなさい』もなしで送るのも失礼じゃない？1日経っちゃってて。『ごめんなさい』って送って、『今度ゆっくりお話したい』みたいに書かれたら『じゃあ、いつゆっくりなんだ』っていうね。その疑問には答えなきゃいけない。『今じゃないよ』ってことは言わなきゃいけないじゃない。そしたらまた『今じゃ無理』が入る訳じゃない。で、『またタイミングが合えば』っていうね。いつもあの、タイミング、タイミングなんてないもん。・・関係ないか、これ」


（放送開始から10分後まで）