唐沢寿明、下積み時代のバイト話

・テレビ発言

【放送日時】
2015/11/30

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
しゃべくり007

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
唐沢寿明（52）、上田晋也（45）、堀内健（46）

【発言内容】

（放送開始から8分後）

唐沢がスーパーマンの仮装をしている写真が公開される

唐沢「これは二十歳の時に、ショーパブでバイトしてたんですよ。六本木の」

上田「例えばどういうショーでどういうことをやるんですか？」

唐沢「これはね、『スーパーマン対キン肉マン』っていう出し物があって」

上田「夢の対決じゃないですか」

唐沢「俺ら飯が食えなかったからスーパーマンもキン肉マンもガリガリだったんですよ」

上田「痩せてて」

唐沢「キン肉マンの方は・・スーパーマンは顔が見えるけど、キン肉マンはラバーマスクみたいなの被るでしょ？いろいろ戦ったりワーってこうやってると、息が苦しいんでしょうね。ここをね、唇を破ったりし始めたのね。で、最後顔半分出てましたからね。ウェイターとショー1日3回やるんですけど。ショーの合間はウェイターなんですよ。夕方4時から朝の4時まで働いて。で、ウエイターやりたくないから、ずっとカーテンと窓の隙間にこうやって（隙間に隠れる仕草）隠れてたんですよ」

上田「そっちの方がきついでしょ！働いてた方が楽でしょ」

堀内「足でバレないですか？」

上田「どうでもいいわ！足でばれないんですか？とか」

堀内「バレるだろうと思って」

唐沢「こうやってたからね（隠れる仕草）」

堀内「長いカーテンないの？」

唐沢「長いカーテンで、こっち側は要するに全部ガラスで、向こう側はスクエアビルっていう、今はないけど、その10階だったから、お客さんと目があって・・こうやってずっと見て」

上田「あ、外のね」

唐沢「そうそう、それが店長さんにバレて」

上田「それバレるの恥ずかしいっすね」

唐沢「『唐沢どこ行った、どこ行った』って探すわけ。でも絶対見つからない自信があったから、で、何回か見つかって蹴っ飛ばされたり」

上田「ていうか一回見つかって、またやめずにこれやってたんですか？一回怒られたらやめましょうよ。この頃いわゆるエキストラみたいなのでご出演なさってたんでしたっけ？ドラマとかは」

唐沢「もうちょっと後でしたね」

上田「もうちょっと後。ショッカーとかやってらっしゃったんですよね、仮面ライダーの」

唐沢「やってました。腹筋もやってないのに、割れてましたからね」

上田「食ってないから」

唐沢「食べてないから」

上田「自然に出てきちゃうんですね」

（放送開始から11分後まで）