安村・ニコル、電車で盗撮される

・テレビ発言

【放送日時】
2015/12/7

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
SMAP×SMAP

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
中居正広（43）、羽田圭介（30）、藤田ニコル（17）、とにかく明るい安村（33）、厚切りジェイソン（29）


【発言内容】

（放送開始から12分後）

2015年、ブレイクした芸能人が集結。ブレイクした現状についてトーク

中居「羽田さん、いかがですか？今年」

羽田「街中とかで人に声かけられるっていうのは・・」

中居「嬉しい？」

羽田「嬉しい時もあるし、まぁストレスな時もある。両方ですね」

中居「どっちですか？」

羽田「例えば・・」

藤田「どういうこと？何があった？」

羽田「『応援してます。頑張ってください』って言われるのはいいんですけど、声かける・・」

中居「石投げられたり？」

羽田「石は投げられないですけど」

安村「芥川賞の先生に石投げません」

羽田「結構若い女性とかが2〜3人いると、何か3メートルぐらいの距離で立ち止まって、携帯を見ながら調べてクスクス笑って去ってくみたいな」

藤田「あー、あるあるある」

厚切り「例えば公園とか行く時は、ゆっくり娘達と遊びたいのに結構人が集まったり、『写真撮ってください』とか」

中居「まあ、しょうがないよね、それは」

安村「酔っぱらいとかに絡まれることが多いんですよね」

中居「酔っぱらいね」

藤田「うん、ある」

安村「『穿いてる？穿いてんの？』とか言われて」

中居「『安心』までやるの？ちゃんと」

安村「『安心してください』まで言わないですけど、『穿いてますよ』って言うんですよ」

中居「やっぱ一応指さす？」

安村「指さして、『穿いてますよ』って言ったら、向こうにいる友だち10人ぐらいに、『穿いてるってよ！』って。で、友達が『おぉー！』って盛り上がる。謎の・・」

中居「そうだね、普通に街歩けなかったりだとか、普通に遊べなくなったりするんじゃないですか？」

藤田「あ、でも私、渋谷ハロウィン行ったんですよ」

安村「え！？」

藤田「毎年、渋谷が大好きで・・」

中居「毎年好きなんだ」

藤田「はい、毎年好きなんで。今年もテレビ出ても関係なく、渋谷行こうって思って。コスプレして行ったんですよ」

安村「すげぇ」

藤田「したら、パリピな男子たちになんか、『藤田ニコルいるぞー！』みたいにめっちゃ叫ばれて。50人位に一気に囲まれて死ぬかと思いました」

中居「まあ、そうなるよね」

藤田「そう。でも、それでも渋谷が大好きです」

中居「渋谷が好きなんだ」

藤田「はい」

中居「電車にも乗れなく・・電車があんま好きじゃないの？」

藤田「電車もそうですね。実家から通ってるんで満員電車につぶされながら」

中居「あれがやだ？」

藤田「行ってますね。そう、嫌な・・しかも何かムービーずっと撮られるんですよ」

一同「ええ！？」

藤田「座ってたりとかすると」

安村「俺も撮られるんですよ、電車で」

藤田「電車辛いの」

中居「どうすんの？」

安村「俺はもう、電車で撮られて、服着てるってだけで笑われるんですよ。『安村、服着てるぞ』みたいな」

厚切り「着てるでしょ！普通。着てるでしょ」

安村「乗れないでしょ！これで（パンツ一丁で）だからそういう結構何か・・SNSに載せられたりとか」

中居「でもそしたら、じゃあテレビ出なきゃいいじゃないかって言われちゃうじゃないですか。テレビ出てればそうなりますよ」

羽田「そうなんですよね。だからそれを補うメリットがあるから出ちゃうんですよね」

中居「どんなメリット？そのメリットってなんですか？」

羽田「本に興味ないけど、テレビを見て、そのお布施として本買ってくれる人って結構いるんですよ」

中居「まあでも、ほんとに顔が宣伝になりますからね、出ることによって」

羽田「宣伝になりますし、あと・・あとは出演料とかもらえるし出ちゃうって感じです」

安村「お金ね」

藤田「やだぁ！」

中居「まあ、まあ、でもそうでしょう」

（放送開始から15分後まで）