
【放送日時】
2015/12/15
【TV局】
テレビ東京系
【番組】
チマタの噺
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
S 笑福亭鶴瓶(63)、K 小林稔侍(74)
【発言内容】
(放送開始から31分後)
鶴瓶が番組のロケで、牛に踏まれたことがあることを話す。
鶴瓶「俺、牛に踏まれたことあるんですよ」
小林「ほう。僕は(牛に)蹴られた」
鶴瓶「僕は(牛に)踏まれた、僕は。ここ(テレビ東京)の番組ですよ。
牛の格好して、牛の乳吸いにいったんですよ。
しかもね、ほいたらね、ブァーッ踏まれたんですよ」
小林「僕もね、随分長く生きてますけどね、牛の乳搾りは聞きますよ。牛の乳を吸いにいったっていうのはね」
鶴瓶「いや、吸いにいったって、そういう台本やから吸えって言われて。牛の格好して吸うて、ブァーッ踏まれて、(骨が)折れたって思ったんですよ。
ほんで、あの、病院行ったんですよ。
(骨が)折れたらアカンから。次も仕事やから。
ほんで行ったら、そんな格好残ってたから。この辺白黒の。
『何 どうしたんですか?』
『牛に踏まれました』そこで受付ですよ。
『何で踏まれたんですか?』
『あの・・・乳吸うたんです』
ちょっと怒った顔して『先生に言ってください』って言われた」
番組で、牛の格好をして牛の乳を吸う企画は、鶴瓶にとって勇気の要ることだったのかもしれない。
(放送開始から32分後まで)