
【放送日時】
2015/12/16
【TV局】
テレビ東京系
【番組】
きらきらアフロTM
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
S 笑福亭鶴瓶(63)、M 松嶋尚美(44)
【発言内容】
(放送開始から8分後)
鶴瓶と松嶋の話題は、鶴瓶の友人であるギタリストの『堀尾』さんについて。松嶋の勘違いは既に始まっている。
松嶋「凄い人やん。こっちでベース刻んで、こっちでギター弾く人やろ?」
鶴瓶「そうそうそうそう。いや、そうやんか。何でそんなん知ってんの?」
松嶋「伝説の人やもん。もう日本一というか世界一ちゃう?」
鶴瓶「いや、相当勘違いしとる」
松嶋「してないって」
鶴瓶「堀尾さんやで」
松嶋「うん」
鶴瓶「そうや」
松嶋「こっちでベースやって、こっちでギター。自分のオリジナルやろ?」
鶴瓶「いや、1人でまたあのベンチャーズ演ったりする人やで」
松嶋「ベンチャーズ?」
鶴瓶「ベンチャーズ。へへへ」
松嶋「ベンチウォーマーしかわからん」
鶴瓶「ベンチウォーマーって。ベンチャーズ言う人が居てんねん。外国の人が1人でバンドやって、1人で全部やる」
松嶋「全部出来る。知ってる知ってる知ってる」
鶴瓶「絶対知らん人や」
松嶋「そうやって」
鶴瓶「絶対、堀尾、堀尾さんやで、堀尾さん。堀尾和・・・」
松嶋「そこまでは知らん」
鶴瓶「お前絶対違う」
松嶋「絶対堀尾さん。ギターリスト。神やろ?ゴッドハンドやろ?知ってる」
鶴瓶「どういう事なの?そんなん何で知ってんの?」
松嶋「だからテレビで。テレビちゃうわ、伝説です」
鶴瓶「伝説って」
松嶋「レジェンドやもん」
鶴瓶「60ぐらいの人やで」
松嶋「年齢いくつかって知らんねんけど、あのね、ある・・・」
鶴瓶「絶対堀尾さんと」
松嶋「ホンマ、あるミュージシャン。その人忘れたなぁ。私も失礼な話や。その人が『俺の一番上手いと思っているギターリストを紹介する』ってラジオで」
鶴瓶「そら、凄い人やで」
松嶋「言って、それを聞いてたその人の息子が『あの人より上手い人おるで』言って。『ついていかんか』って言ったのがその堀尾さん」
鶴瓶「ふふふ・・・堀尾さん確かに上手い。凄いけど、伝説の人ちゃうで」
松嶋「違うねんて。えっ?あれ、あっ、押尾さん・・・」
鶴瓶「押尾コータローや!だから、俺は言うたやん さっき。『押尾コータローやろ?』『違う。堀尾さん』
俺、押尾コータローの事言うたよ、さっき」
松嶋「言うてた?」
鶴瓶「押尾コータローの事言うたよな」
松嶋「うそぉ!?」
鶴瓶「押尾コータロー跳ねのけて、堀尾さんって。お前、アホか!ちゃんと覚えとけや!
堀尾さんも凄い上手いよ。俺、今こんな事言うたら、堀尾さんを否定することなんねんで。
堀尾さんちゃうちゃうって、何べんも言わすなよ。あの人はめちゃ上手いのや。
そやけど、世界的な人やない」
松嶋「私が言いたかったのは、押尾コータロー。あ、ちゃうちゃうちゃうちゃう。押尾、押尾コータローさん。そうそうそうそう」
鶴瓶「またお前、押尾学って」
松嶋「そうやねん。もう パンプキンのかぼちゃ」
※「パンプキンのかぼちゃ」とは、松嶋の子供が松嶋に「パンプキンのかぼちゃ」と携帯の音声認識で表示させようとしたが、どうやら「パンプキンのかぼや」ではないらしい。困り果てていると、横にいたチーマーがぼそっと「三匹の子ブタ」と当てて見せてビックリしたというエピソード。
鶴瓶の友人でギタリストの『堀尾さん』とは、堀尾和孝(60)である。
鶴瓶がパーソナリティを務める番組『日曜日のそれ』(ニッポン放送)のエンディングテーマ曲『日曜日の夕方フレンド』を作曲演奏をしている。
(放送開始から9分後まで)