
【放送日時】
2015/12/15
【TV局】
テレビ東京系
【番組】
チマタの噺
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K 小林稔侍(74)、S 笑福亭鶴瓶(63)
【発言内容】
(放送開始から2分後)
小林と鶴瓶が、ガラケーについて語る。
鶴瓶「ガラケーとか、やらはるんですか?」
小林「ガラケーやってますか?って・・・。携帯のはしりですからね。未だにガラケーですよ」
鶴瓶「いや、僕もそうですよ」
小林「あ、そう」
鶴瓶「未だにガラケーですよ」
小林「珍しいですね」
鶴瓶「いや、だからガラケーの人にガラケー言われても。もう無理なんですよ」
小林「もう今ね、ガラケーのケースを買いに行っても 売ってないんですよ」
鶴瓶「売ってないんですか?」
小林「作ってないんですよ」
鶴瓶「ガラケーのケースって何でんの?」
小林「いや、こういうケースをね」
小林、腰のあたりを指さす。
鶴瓶「ああ、それ」
小林「今、こういうの大きいじゃないですか。あっ、電源切っておかなくちゃ、あれですよね?」
鶴瓶「電話掛かってくるから」
小林「ね、これ切るの どうするのかな?」
鶴瓶「いや、一番ね、寄席で困る客なんですよ。ブーブー鳴ったら切って下さいって言ったら、『切るのどうすんの?』って」
小林「これでいいんだ。See youで。See you againってことだね」
スタジオ内爆笑
鶴瓶「ええかげんにしなはれや、稔侍さん」
小林「あ、いや。緊張してるからね。電話の事なんて忘れてましたよ」
うっかりガラケーの電源を切るのを忘れていた小林。本番中に携帯は鳴らなかっただけでも幸いである。
(放送開始から3分後まで)