
【放送日時】
2015/1/4
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
月曜から夜ふかし
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
H ハイヒール・モモコ(51)
【発言内容】
(放送開始から13分後)
「関係なさそうな事柄が実は連動している件」では、『景気が良くなると女性の眉は太くなり 悪くなると細くなる』について、番組は、激動の時代を生き抜いた芸人、ハイヒール・モモコで検証していく。
スタッフ「わざわざ東京に?」
モモコ「そうや。写真 持って来いとか 何なん?」
早速、モモコの化粧が景気と共にどう変わったのか?写真を照らし合わせながら調査を開始。最初は1970年代。モモコは当時15歳。
モモコ「1発目のメイクがこれ」
スタッフ「これですか?」
モモコ「1発目のメイク」
スタッフ「もう覚醒してますね。(頭に巻いているものは)何て書いてあるんですか?」
モモコ「般若 か 般若」
スタッフ「般若?」
モモコ「分かりにくいと思うけど、神風連合のレディース般若会。分かりにくいと思うけど」
スタッフ「ゴリゴリですね」
モモコ「阿倍野支部長」
スタッフ「ヤンキーメイクじゃないですよね?当時 流行ってたメイク?」
モモコ「当時 流行ってたと思う」
スタッフ「流行りに便乗したんですね」
モモコ「流行りが大好き」
オイルショックが起こり景気が悪化した1970年代のメイクは、眉は非常に細く、退廃的なメイクが主流。1980年代に入ると景気は上昇すると、眉も太く濃くなった。
そして、戦後 最も景気の良かったバブル期には、太眉に鮮やかな口紅がトレンドになる。
モモコ「これこそホンマにバブルね。眉毛太いし、めっちゃ赤い口紅でしょ」
スタッフ「すごいっすね、これ」
モモコ「で、髪の毛が前にこういう風に立つようになって、初めて東京来た時『前髪 こうして欲しいんです』って言って。
相手を威嚇するためですか?って言われたことあるねんけど」
その後も引き続き検証した結果、モモコのメイクは景気とバッチリ連動していることが判明。
スタッフ「スッピンってテレビに出した事あるんですか?」
モモコ「めっちゃお金くれへんと嫌やわ」
スタッフ「えっ?」
モモコ「めっちゃお金くれないと嫌」
スタッフ「出したくない?」
モモコ「乳 出す方がましかも」
スタッフ「そんなに嫌なんですか?」
モモコ「絶対 嫌」
しかし、『200万円で出すそうです』とテロップが流れた。
(放送開始から17分後まで)