
【放送日時】
2016/1/3
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
世界がザワついた(秘)映像
ビートたけしの知らないニュース 2016新春スペシャル!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K ケンドーコバヤシ(43)、T 竹山隆範(カンニング竹山、44)
【発言内容】
(放送開始から17分後)
ケンドーコバヤシが『やっぱりスゴい!ニュースの宝庫 中国』と題し、中国の衝撃的なニュースを紹介。
人生を中国拳法に託し、全身の一番弱い所を鍛錬する武術家や、香港の繁華街で、彼氏にメールで「もういやだ別れてくれ」と別れを告げられた女性が路上で暴れた挙句警察に連行される映像などが紹介される。
アマチュア発明家による最新作では、人が乗れる大型ドローンや、特に部品が全て木製の自転車は究極のエコ。
中でも、チェン・ゴングさんが16年の力作「全自動シャンプーマシーン」は、身の周りある物を使用。ヘッドマッサージ、そしてシャンプー後のドライヤー機能もあり、既に中国国内で特許所得済みだ。
発言内容は、大型ドローン実験について。
ビートたけし(68)「自作ドローン もうちょっと上がってひっくり返ってもよかったな。これだけじゃ」
ケンコバ「16秒だけ飛んだんです」
カンニング竹山「そんなドローンで飛ばなくても、ヘリ乗りゃいいじゃない。ヘリがあるんだから」
武井壮(42)「あのサイズなら」
ケンコバ「竹山さん、夢の第一歩を笑うヤツって最低ですよ、ほんとに」
竹山「いや、ヘリ乗ったほうが楽なんだよ。人飛ばすには」
ケンコバ「第一歩ですよ、夢の。次の洗髪マシーンシャンプー機。あれは凄くないですか?16年」
澤部佑(ハライチ、29)「これを作ったチェンさんがハゲかかってましたから。やりすぎ」
シャンプーマシーンは、チェンさんが体調が優れない祖母の為に開発したもの。しかし16年後には祖母が既に他界。この話に竹山は「16年でアレのクオリティなら才能ないじゃない、あれだけ(時間)掛けてさ」と言い切る。
ケンコバ「竹山さん、夢の一步目を笑うって最低や!」
竹山「夢でもない。16年だから夢の一步目じゃねぇじゃん、もう」
中国の夢ある発明も、竹山の駄目出し発言には負けないものがある。
(放送開始から18分後まで)