
・テレビ発言
【放送日時】
2015/12/22
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
火曜サプライズ 中居正広&広末涼子…豪華ゲスト&豪邸訪問大連発の2時間SP!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
ウエンツ瑛士(30)、広末涼子(35)
【発言内容】
(放送開始から20分後)
ウエンツ「今、何してる時が一番楽しいですか?」
広末「えー…えー、全部楽しい!」
ウエンツ「人生謳歌してるー」
広末「今、お仕事も楽しいし」
ウエンツ「仕事楽しくない時ありました?」
広末「あっもちろん」
ウエンツ「あっもちろん。まぁそりゃね。でももう『この仕事がしたくて』っていう感じだったんですよね?小さいころから」
広末「そうでしたね、小学校の低学年の時には、女優さんになりたいって思ってたから、気が付いたら」
ウエンツ「きっかけはあったんですか?」
広末「何だろう、テレビっ子でしたね」
ウエンツ「ああ、もうテレビが好きで?」
広末「大好きで、いっつも歩くテレビ欄みたいな子供でした。かわんないな、だから結局。小学生の時からあの、ドラマとか歌番組とか好きですね」
ウエンツ「でもイメージ的にはやっぱりこう、ずっと順風満帆に来てるイメージはありますよね、しかも若い時から」
広末「全然順風満帆じゃない」
ウエンツ「スタートが早いじゃないですか?」
広末「私本当、自伝書いたらすごい面白すぎると思う」
ウエンツ「どう…どの年齢の時が一番きつかったですか?きついっていう言い方はあれかなぁ…重い…」
広末「10代後半から20代前半かなぁ」
ウエンツ「10代?一番楽しい時じゃなくて?」
広末「なんか遅く来た反抗期だったし」
ウエンツ「え!?」
広末「なんだろう、うーん、あの…『苦労が顔に出ないタイプ』だって言われました」
ウエンツ「なんかそれ嫌ですね。それ言うやつ誰っすか?そういう時の一番の支えはなんだったんですか?」
広末「その時の支えかぁ」
ウエンツ「人なのか、友人なのか、何が一番の支えでした?」
広末「その時は支えなんて何にもないと思ってたよね」
ウエンツ「おお、キレてますね、いいですねー」
広末「その時はね」
ウエンツ「あの時の私は」
中略
ウエンツ「その頃は思っていなかったが、でも今はだってまたちょっと違うじゃないですか。ご家族いたら」
広末「全然違いますよね。でも、家族ができないと、その家族のありがたみとか親のありがたみってわからないのかなぁ…。私の場合は家族ができてでしたね、やっぱり。『あー、こうやって育ててもらったんだな』とかって、自分が季節の行事をするとかね、例えば。お料理とか生活のことは当たり前だけど、炊事洗濯とかは。例えば、クリスマスとかお正月はみんなするけど、じゃあ豆まきで菖蒲湯でとか、なんかね、兜飾ってとか、ひな祭りもやってもらったなとか」
ウエンツ「あんまり、自分の為にやるもんじゃないですもんね」
広末「そう。で、やってもらって当たり前だと思ってたんだけど、そういうのって結構手がかかるんでしょ」
ウエンツ「かかる、準備からやって、片付けもあるし」
広末「そう」
(放送開始から24分後まで)