有吉、めちゃくちゃ怖かったファンのお話

【放送日時】
2015/12/23

【TV局】
テレビ朝日系

【番組】
マツコ＆有吉の怒り新党

【カテゴリ】
出来事

【発言者】
A 有吉弘行(41)、M マツコ・デラックス(43)、N 夏目三久(31)

【発言内容】

12月23日放送の『マツコ＆有吉の怒り新党』で、MCの有吉弘行(41)がテレビ局内で遭遇した、ファンとおぼしき人の奇妙な行動を明かした。

(放送開始から約8分後)

有吉「なんかでもあれ、ファンなのかな？どうなのかな？っていうのがあってさ。この前テレビ局いたらね、女の人に腕引っ張られてね」
有吉「ちょっといいですか！バーッて引っ張られてね、トイレの前まで連れて行かれてね、はい？って言ったら、ちょっとお手紙受け取ってもらえますか？って」
有吉「テレビ局の中だよ！？めちゃくちゃ怖くてさ」
マツコ「え、じゃあ…なんか(警備を)くぐり抜けて入っちゃったって事？」
有吉「なのか、それは出入りの、業者の人なのか分からないけど(そういうのも)あったし、この前はそれこそここのスタジオのところ…」
有吉「エレベーターの所で、女の人、ADちゃんみたいな子がバーッて走って来て、有吉さん首とか肩、悪いんですよね、これ！っつって」
有吉「えっ？っつって(渡された物を)見たらなんか、マッサージのタダ券みたいな…」
(一同笑い)
有吉「で、なんかその…なんか変な名前の、なんとかマッサージって書いてあるのよ。マネージャーと一緒に調べたらさ、そんなマッサージは出てきやしないのよ！」
有吉「今時ネットで出てこないマッサージ店って何？」
マツコ「…その子がいるんじゃない？」
有吉「その子が、個人で…」
マツコ「えーーっ！？……あなたスゴイのね」
有吉「あなたスゴイのね、って何？(笑)」
マツコ「いやだから、その熱量であなたを見てる人がいるって事よ。私大概、これどうぞっていって、パンが入ってくるぐらいだもんね」
(一同笑い)
マツコ「大概パンよ」
有吉「俺も大体そんなんだよ」
マツコ「本当？」
有吉「そんなんだよ大体…あぁ、持ってた！(笑)」
マツコ「えーーっ！？」
有吉のマネージャーがその「タダ券」を有吉に渡す。
有吉「これがね、だから本当のADちゃんが好意でやってくれてたらアレなんだけどさ…」
マツコ「あっ！……これ…」
有吉「微妙なところでしょ？」
マツコ「…これは…これはだってさ、耳つぼ足つぼオイルなど…エトセトラ、よ！」
有吉「(笑)何だろうねっていう…」
マツコ「リフレッシュが付いてるのよきっと」
有吉「すごいでしょ？すごいでしょ、これ」
マツコ「(そのタダ券を見ながら)ご連絡用アカウントのご用意もございます、合わせてご利用ください…そのADちゃんは毎回いる人なの？」
有吉「ADちゃんは俺はあんまり知らないからさ、アレなんだけど」
マツコ「ADじゃないんじゃない？」
有吉「ADじゃないのかな？いかにもでもADちゃん…」
マツコ「これ…この感じって、ちゃんとしたところでこの感じの物を作る～？(と、夏目にもそのタダ券を見せる)」
夏目「手作り感が、ね…ありますよね」
有吉「ある？やっぱり…怖くてさ、だから誰かログインして…マツコさんログインしてよ！」
(一同笑い)
マツコ「あと、この間スタジオに入ろうと思ったら廊下で、これ食べてください！っつって、あ、パンよ！渡されたのよ」
マツコ「だからなんか中の人かなと思って聞いたけど、誰も知らなくて。それで、えっ？ってなって見に行ったらもうパッて逃げられたの」
有吉「あぁそう…」
マツコ「怖いよね…」
有吉「(声を大にして)なんでそんなさ、手薄なの！？」
マツコ「そうなのよ！(笑)」
有吉「めちゃくちゃ俺ら(テレビ局に)入るの厳しいじゃん！」
マツコ「ホントそうなのよ！」
有吉「うん…怖いよね～そんなの」

(放送開始から約11分15秒後まで)