
・テレビ発言
【放送日時】
2016/01/20
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
マツコ&有吉の怒り新党
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
M マツコ・デラックス(43)、A 有吉弘行(41)、N 夏目三久(31)
【発言内容】
(放送開始から7分後)
マツコ「あれだろうね、きっと。一個気にし出したらさ、全部じゃん。あれ平気?家で台所とかさ、何?こう、ふきんで拭いてあるくらいよ。そこに直に食材置ける?」
有吉「俺はもう平気で置けるわ」
マツコ「私も平気。全然平気。パンとかも置いちゃうもん」
有吉「俺も全然平気だわ」
マツコ「だからもうそんな人達なんで」
有吉「そうなのよ。我々ね、ちょっとそっちなんですよ」
マツコ「そうなのよ。夏目ちゃんはちょっと気にするタイプ?」
夏目「机の上に食材を置くってどういうことですか?」
有吉「パンとかさ」
マツコ「パンとかさ」
有吉「裸でポンっと」
マツコ「裸でポンっと置けちゃう?」
有吉「こう、だからこれよ(目の前に置いてあるお菓子を手に取り、机の上に直に置く)」
マツコ「そうそう、これできる?」
有吉「これ、俺平気よ(そのお菓子を食べる)」
マツコ「私も平気、私も平気」
有吉「これ、できるか?」
マツコ「これくらいのかけらだったらこうやって食べるわ(机に落ちたお菓子のかけらを食べる)」
有吉「こうやって(かけらをかき集める)、こうやって食べる(手に集めたかけらを食べる)…平気なの、俺は」
マツコ「これはやんないでしょ?これは」
有吉「やんないけど…」
マツコ「やんないよ?やんないけどね?」
有吉「やんないけど、やっても平気」
マツコ「平気、平気!」
有吉「俺、めちゃくちゃ信用してないスタッフが用意したテーブルでも、どんな汚いテーブルでもさ…」
マツコ「全然、全然。小汚いADが触ったんだからこれ。全然平気。あ、あれは平気?ペットボトルの間接キス」
有吉「俺、それはダメなのよ」
マツコ「あ、そう」
有吉「やっぱ僕ね、唾液がダメなんですよ。分かります?」
マツコ「まあ、分かる、分かる」
有吉「『分かるけど…』ですよね?『分かるけど、私は平気』」
マツコ「分かるけど、私は平気なの。私結構、だってほら、友達のお母さん作ったお弁当ダメでしょ?」
有吉「そうそう、そう。そのパターン」
マツコ「私、それも平気だもん」
有吉「そうだよね」
マツコ「相当ガサツね、私。大概のモン平気だよ、私。だれが作ったか分かんないおにぎりでも食べられる」
有吉「そうだろうな」
マツコ「相当ガサツ、私は」
夏目「アンケートで他に聞いた項目が、『外で着ていた服のままベッドに乗る』」
有吉、マツコ「平気、平気」
夏目「こちらも『許せない』がおよそ6割いました」
有吉「へーそうなの」
夏目「あと、細かいところで言うと『スニーカーの紐が長いと地面に付いてしまい、それを触った手で何かを触られると嫌だ』という方もいました」
有吉「口で結べって言われても口で結べるよ」
マツコ「まあ、時と場合によっては」
有吉「俺もう、床にキスしなって…床にキスできるタイプだよ、全然。何でもなく」
夏目「『汚れた靴下で人の家にあがる』」
有吉「ちょっと恥ずかしいなとは思うけど」
マツコ「しょうがないじゃない。裸足で人の家あがるよりは良くない?」
有吉「うん」
夏目「そうですね」
有吉「本当潔癖症の人は『絶対スリッパ履いて』ってスリッパ渡すんだよね?あれね。使い捨てのスリッパとか」
マツコ「あ!あれそういうことだったの?私なんか、ホテルみたいなのでくれるようなスリッパ用意されたことあるんだけど、私汚いと思われてたってことかしら?あいつもう絶対口聞かない!やだやだ。そういう人たちってもう自分に対しても厳しいの?」
有吉「手洗ってもう、こんなにもうすごい洗うんじゃない?もうカッサカサだろうね」
マツコ「シワッシワになるよ?手」
有吉「そういうのが6割だっていうんだもん。もう僕ら少数派ですから。かばん置かないのね?下にはね?」
マツコ「かばんは下に…それはね、別に汚いからとかじゃなくて、なんか嫌なのよね」
有吉「例えばさ、ラーメン屋さんで…ラーメン屋さんでどうするんですか?棚がないところあるじゃないですか?」
マツコ「うん」
有吉「あん時は、ここ?(自分のひざ上)」
マツコ「あ、でも屋内だったら置いちゃう。そういう時は。置ける場所がないときは屋内だったら置く」
有吉「置くのか」
マツコ「あの、電車のホームとか」
有吉「はいはいはい」
マツコ「路上とかが無理なの」
有吉「あーダメなのか。でもラーメン屋の床もうヌルヌルですよ?」
マツコ「そうなんだよね…」
有吉「これ、難しいよね」
マツコ「下手したら電車のホームの方が綺麗だよね?そうよね」
有吉「ちょっとね、やっぱちょっと躊躇するときあるけどね。『うーん…』って思うけど『しょうがねえな』って置くけどね。ちょっとこう靴の上に置いてみたり抵抗はするけどね」
マツコ「あ、それやるね」
有吉「ね?」
マツコ「これね?」
マツコ・有吉:座った足の甲にカバンを乗せるしぐさ
有吉「なんとなく、抵抗はするけど」
マツコ「やるやるやる」
有吉「いいかってなっちゃうよね」
マツコ「そんなもんよ」
(放送開始から11分後まで)