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松本明子、一般新聞の社会面に載るほどの大事件を犯した過去激白!

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松本明子、一般新聞の社会面に載るほどの大事件を犯した過去激白!

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【放送日時】
2016/01/25

【TV局】
テレビ朝日系

【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな‼ 3時間スペシャル

【カテゴリ】
出来事

【発言者】
松本明子(49)、関根勤(62)、あき竹城(68)、若林正恭(37)、澤部祐(29)、吉村崇(35)、桐谷美玲(26)、横山由依(23)、遼河はるひ(39)

【発言内容】

1月25日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな‼ 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)にタレントの松本明子(49)がしくじり先生として登場し、過去、アイドル歌手としてデビューしてから間もない1年目に、一般新聞の社会面に掲載されるほどの大事件を起こし、2年間芸能界を追放された過去を激白した。

(放送開始から約25分45秒後)

松本「『スター誕生』から2年後の1984年、まだ清純派アイドルだった私は、日本芸能史に残る世紀のしくじりを…」
吉村「ちょっと待って、あれか?伝説の…」
澤部「伝説の?」
若林「急に来たなぁ…」
吉村「女性陣知らないかなぁ」
澤部「分かんない?」
横山「知らないです」
吉村「ヤッバイのあんだよ」
横山「これ以上にヤバイのが?」
若林「伝説、伝説」
横山「裸よりも?」
あき「あるの?」
関根「裸よりもマズいのがあるのよ」
松本「ハハハハハハッ!(笑)」
横山「あるんですか?」
松本「これが冒頭で言った、2年間干された事件でございます!」
澤部「出た!」
吉村「あぁ~…なるほど!」
関根「これはしょうがないよ」
松本「しょうがない…」
関根「うん」
遼河「え…何?」
松本「ではこの事件の詳細を授業していきたいと思います。私がしくじったのは、当時『オールナイトフジ』という…」
澤部「伝説の番組」
松本「当時、女子大生ブームだったんですね~。『オールナイトフジ』という番組の生放送中です」
吉村「生放送なんですよ」
松本「はい。では当時、高校生だった私は、どんなしくじりで芸能界を干されたか、次のページ開いてください」
松本「放送禁止用語を叫んだっ!!」
(一同、うわぁ~!)
若林「生放送…」
横山「生放送」
松本「生放送ですね」
吉村「1番ヤバい放送禁止用語ですよね…」
澤部「まぁ、もう…そうっすね」
吉村「言っちゃいけない中での…」
遼河「何々?」
あき「聞いてたの?それを」
吉村「多分、桐谷さんが言ったら地球割れると思いますよ」
(一同笑い)
松本「ハハハハハハッ!(笑)割れる?」
吉村「割れると思います」
横山「何ですか?」
松本「じゃあ、その時に叫んだ言葉が次のページに書いてあります」
澤部「書いてあんの!?」
(一同大騒ぎ)
吉村「ダメダメッ!ダメだよ(ページ)開いちゃ!!ダメだって!!」
実はこの事件で松本は、放送にふさわしくないエッチな言葉を叫んでしまったのだ!では何故叫んでしまったのか。そこにも、自己中心的な人の特徴が関わっていたのだ。
松本「この事件、新聞の社会面に載ってしまったほどの大騒動」
澤部「社会面に載ったんですか?」
松本「スポーツ新聞の芸能欄ではなくて、一般紙の社会面に出てしまいまして。何故このような事になったのか、実はこんな経緯があったんです。隣のページをご覧ください」
松本「笑福亭鶴光さんが、ニッポン放送で『オールナイトニッポン』という、ちょっとエッチな深夜放送(ラジオ)をやってて、そのアシスタントをね、デビューした直後にすぐ(私が)やってるんですね」
若林「なるほど」
松本「レギュラーでやってまして。片岡鶴太郎さんが今度は(テレビ番組の)『オールナイトフジ』で、フジテレビのスタジオにラジオブースを作って、テレビとラジオの2元生放送をやりましょう、という大きな企画で」
松本「で、そこで生放送中に鶴太郎さんが、番組を盛り上げるために、私のボーイフレンド知ってるよ、名前ここで言おうかな、みたいなノリに…」
関根「ホントに知ってたの?」
松本「ホントに知ってたんですね…」
澤部「それがまず、ちょっと過激ですよね」
若林「それすごいよね、だって…」
澤部「アイドルですよね?」
松本「(鶴太郎にバラすと言われて)私なんでもやりますからそれだけは言わないでください、と懇願しまして、スタジオで暴れまくります」
松本「すると鶴光さんに、あっ、なんでもやるならあの4文字(エッチな単語)言ってみろよ、と…」
横山「え~っ!!」
若林「言うわけない、というね…」
松本「ねぇ。言うわけないだろう…まぁ冗談で言われるわけですよ。で、バラされたくないという気持ちと、言ったらウケるかな…」
(一同笑い)
若林「その(ウケるかな、という)スイッチがあるのが、もうオカシイですもんね」
吉村「お笑い菌が入っちゃってる!」
松本「ハハハハハッ!(笑)」
若林「あと、ウケるわけないしね!(笑)」
松本「ハハハハハハッ!(笑)」
あき「1度だけ?それとも何回も?」
松本「え~…カメラがどアップに寄ってきます、寄りが来て、3回連呼」
あき「あ~~~っ!ハハハハハハッ!(笑)」
(一同大爆笑)
澤部「1回じゃないんですね!3発!!」
松本「(ジェスチャーで、3、3、3とピースサインのようにしながら)もう鶴太郎さんも鶴光さんも唖然。ホントに言うバカがどこにいるんだ、と」
吉村「やっぱウケなかったですか?全くウケない?」
松本「もう凍りつきました、スタジオが。もうプロデューサーがカンカンカンカンってキャットウォーク…もう走って…ダッシュで下りてきてスタジオに」
松本「で、フロアさんのインカムから、大声でディレクターさんが叫ぶ声が聞こえるんですよ…松本撤収しろっ!!」
(一同笑い)
吉村「撤収…」
澤部「松本撤収」
吉村「機材だよ機材!」
関根「松本撤収事件!!」
松本「松本撤収…(笑)」
澤部「すげぇ…」
若林「え?で、松本さんどうなるんですか?」
松本「で、もうスタッフの皆さんに羽交い絞めにされて担がれて…」
若林「もう、いつ叫ぶか分からないですからね、羽交い絞めにしないと」
澤部「3発いってるから!」
松本「撤収です。画面から消えました」
若林「それでもう…すぐ連れ出されて、もう空気的には…なんだろ…現場のマネージャーさんとかも頭抱えてる感じですか?」
松本「もう…激怒です」
若林「お前何言ってんだ!」
松本「何言ってんだ!何してくれたんだ!!」
関根「じゃあもうナベプロも大変だったんだ?」
松本「もう会社中大騒ぎです」
若林「で…すみません!みたいな感じで?」
松本「わぁ…もう、すみませんでした…ってなって…もうタクシーで、寮帰れーっ!っつって帰らされて。で、もううなだれて夜中…真夜中に寮のロビーを開けたら(当時、同じ寮の)中山(秀征)さんが(その放送を)見てた、リアルタイムで」
若林「うわぁ…すげぇ、その場面。どうなったんですか?それで」
松本「お帰り、ってひと言言ってくれて…それだけだったですね~。何も言葉もなかったんでしょうね、中山さんもね」
澤部「そうでしょうね…ハハハハハッ!(笑)放送禁止用語言って帰って来たヤツにかける言葉ないですよ、ハハハハハッ!(笑)」
松本「美玲ちゃん、大丈夫ですか?」
桐谷「大丈夫です」
松本「ちょっと今日…ね、体に悪いですね」
若林「確かにね」
澤部「(番組)中盤で(ドラマの)告知して帰っておきます?」
(一同笑い)
若林「3回連呼してね、告知を(笑)」
松本「スタッフにスタジオからつまみ出されて、2年間干されました。全て、私の自分勝手な性格のせいで犯してしまったしくじりなんです」
若林「そうか~…」
松本「ご迷惑をおかけした皆さま、本当に申し訳ございませんでした!」
松本「私は何故、こんな大問題を起こしてしまったのか、それは私のこんな考えのせいなんです、次のページをめくってください」
松本「良かれと思ってやってしまった…」
あき「あぁ…」
松本「この時、私の好きな人をバラされたくない自己中な気持ちと、番組が少しでも盛り上がればいいなぁという、良かれと思ってやってしまった発言…」
松本「自己中心的な人は良かれと思ってやってるのにしくじるんです。では何故しくじるのか、そのメカニズムが隣のページに書いてあります」
松本「他人のためにと思い行動を起こす→他人の気持ちが全然分からないから、求められている事とズレてしまう…」
若林「あぁ…」
松本「→相手にとって大迷惑になる、イコール、しくじりです」
吉村「なるほど」
松本「皆さんの周りにもいませんか?良かれと思って余計なお世話を焼いてくる人」
あき「あっこちゃんね、一緒に旅番組行くと、必ず手ぇ組んじゃうでしょ?ねっ」
松本「近い、近い、近い」
あき「迷惑なのよね、アレ!」
(一同笑い、松本、呆然)
吉村「あきさん…あきさん、あきさん!(笑)」
あき「だってね…」
若林「それは言わないでよ~」
澤部「あきさん!」
あき「だってね!」
若林「あき竹城撤収!」
吉村「撤収!竹城撤収!!」
(一同笑い)
あき「だって毎回ね、手ぇ繋ぐのよ~」
澤部「いいじゃないですか別に」
あき「違うの、で、向こう行こうかなと思うとこうやって引っ張られるし…手がね、汗でベトベトなのよ!それがイヤなのよ~!ねぇあっこちゃん」
松本「そうなの…ごめ~んあきさん!」
澤部「質問無視して…」
吉村「ご近所の会話」
あき「クセなのね」
松本「クセなのよ~…」
あき「そうなの」
松本「やっちゃうんですねぇ~…自分なりに考えて行動しているつもりでも、相手の気持ちを考えられてないので、結果しくじります。つまり自己中とはこういう事なんです、次のページを開いてください」
松本「自己中イコール、KY(空気が読めない)空気が読めてないんですね~…自己中な人は自分の都合の良い解釈で行動してしまいます」
松本「自己中心的な性格は本当に恐ろしいんです。何で怒られてるか分かってないので、怒る方も怒り損」
松本「こうして私はまず、この番組(オールナイトフジ)を放送していたフジテレビを干されます。その後、東京のキー局、他の局の仕事も除外されていき、仕事はゼロ」
澤部「ゼロ」
松本「つまり完全干され状態になりました。芸能界追放ですね」
関根「あの、その発言はデビューして何年後?」
松本「え~(歌手デビューして)1年経ってません!」
(一同、うわ~!え~~っ!)
関根「早いっ!」
吉村「最短じゃないの?」
若林「20歳ぐらいですか?」
松本「18です」
関根「最短干されタレントだね!」
松本「アハハハハハッ!(笑)」
(一同笑い)
若林「最短記録!最年少ですね!」
松本「最年少」
遼河「完全撤収はもう(仕事がなくなったのは)事件から、すぐですか?もう」
松本「もう翌日から仕事はもう、全部キャンセル。決まってた仕事もキャンセル」
若林「これ例えば、芸人だったら1年休んでネタになる(っていうのが)ちょっとあるけど、アイドルで…女の子で…めっちゃへこみますよね?」
松本「へこみました。暗黒の時代です」
関根「その、へこんでる時は?お風呂行く時は?」
松本「泣きながら入ってました、男風呂に」
横山「え~~っ!」
吉村「何にも変わってねぇじゃねぇか!」
澤部「暗黒全裸!」
松本「暗黒全裸!!」
若林「暗黒全裸っ!!(笑)」
(一同笑い)
松本「暗黒全裸です」
若林「前衛的な舞踊みたいな」
松本「アハハハハハッ!(笑)暗黒全裸…身も心ももう暗黒全裸です」
吉村「その時その~(バレないように)守ったボーイフレンドいるじゃないですか?」
松本「はい」
吉村「自分の彼女がテレビでそれ(エッチな発言)言ったわけですよ。それどうなんですか?お付き合い出来るんですか?そのあと」
松本「それがね…ゲイだったんです」
桐谷「えっ!?」
横山「え~~~っ!?」
澤部「めちゃくちゃですって!なんっすか!?」
(一同笑い)
吉村「何?何?何?」
若林「ムチャクチャな人生っすね~!」
松本「後から…後から知ったんです」
澤部「知らなかったんですね?付き合ってる時」
松本「知らなかった…好きだ…私は、一方的に片思いで」
関根「あ、付き合ってるっていうよりは、自分が片思いだったんだ?」
松本「そうです、そうです。この2年間ホントに暗黒…」

(放送開始から約35分45秒後まで)
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