
・テレビ発言
【放送日時】
2016/02/07
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
T 月亭方正(47)、M 松本人志(52)、T 田中直樹(44)、E 遠藤章造(44)、H 浜田雅功(52)
【発言内容】
(放送開始から5分後)
月亭「僕、初めて正月に、正月にってか大晦日にリアルタイムで『笑ってはいけない』を観たんです、家族で」
『笑ってはいけない』…『ダウンタウンの大晦日年越しスペシャル!!絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』(日本テレビ系・2015年12月31日18時30分放送)
松本「実は俺それ、観たことないねん」
田中「あ、ないですか?」
松本「うん」
月亭「初めて?まあまあ、ワーっと笑ってましたわ、『面白いなー、今年も』ってことでワーっと笑ってて、やっぱりあの蝶野(正洋(52))さんのくだり…」
松本「すげえ気になる、そういう時って家族どうなんのか」
遠藤「何も言ってないですもんね?家族には」
松本「嫁がいて、娘一番上の子がもう…中…?」
月亭「中1、小6(次女)、3歳の息子なんですよ。娘、娘、息子なんですよ」
浜田「でもほら、毎年やったらいつもお父さんが上げられて…、今年は(蝶のにビンタされるのは)俺やったやん」
月亭「そうなんですよ」
松本「その時、家族はどうなったん?」
月亭「もう大喜びです」
田中「そうなんですか」
遠藤「『パパやったよ!』」
田中「そうなんや」
浜田「今年はパパ殴られへんと」
月亭「悪を倒すんだと」
遠藤「悪?悪とかやないけどな」
松本「『よかったね、お父さん』みたいになったんや?」
月亭「『よかったねー』言うて」
松本「まあオチっていうか、それは言わへんもんな、山崎も」
月亭「まぁそれは言わないですけど…」
浜田「喜んどるけどな」
月亭「で、こう最終的には僕になるじゃないですか。『お前だ!』ってなって…でもね娘2人はえらいもんで笑ってますわ。もう中学生になったら耐性ができたというか、そっちの面白いという方にもういってるの」
浜田「なるほど」
月亭「息子です」
松本「息子です。えっと…3歳?」
月亭「3歳の息子。もう結局、浜田さんじゃなくて僕になった。嫁が3歳の子を連れて後ろの方にこうバーっと行って、リビングのテーブルの方に座って。僕はソファに座って観てるんですけど、テーブルの方に座って、息子をこうやって(手で目を隠す)」
遠藤「観せんとこうと思ってですか?」
田中「観せんように…」
月亭「ここ(膝の上)に抱いて、こうやって(目隠し)息子を…」
松本「R3+や、R3+」
遠藤「R3+ですよ。R指定」
松本「R指定や」
月亭「ほんで息子をこうやってやってるんですけど、嫁もやっぱ観たいから」
松本「嫁は嫁で観たいからな」
月亭「嫁は観たいから」
松本「だって山崎(月亭)がシバカれるの一番好きやからな」
田中「一番好きなんすか?」
松本「一番好き、世の中で」
月亭「そんなことないよ」
松本「ライオンがシマウマ食うより好き…」
月亭「そんな事ないです。で、必死でこうやって(目隠し)やってるけど、自分も観たいからだんだんこうなんか…『ハハハ!』って」
浜田「手がすべってな」
月亭「ズレて、息子観てもうたんですよ」
浜田「あら」
月亭「バーンやられたとこ…」
遠藤「その瞬間を?」
月亭「(頷く)息子、声には出さんと涙だけ流してた」
遠藤「大好きなパパが…」
田中「パパがシバかれて」
遠藤「シバかれて」
月亭「声は出さんと涙だけ。俺もう『すぐ消せ!』」
松本「消さんでええやん」
月亭「『すぐ消せ!』」
松本「消さんでええ、息子連れて行ったらええやん」
月亭「ほんまに子供の教育に悪い番組や!(スタッフの方を指さし)」
遠藤「(月亭も)出てはりますやん」
松本「連れて行ったらええやん」
田中「涙を流して…」
松本「それ俺も聞きたかってん。聞けばどういう風な反応なんやろと思って…」
浜田「でも娘は笑ってたんやな?」
月亭「全然」
浜田「入れ替わって『ワハハ!』ゆうて」
月亭「『ワハハ!』ゆうて。『ケッコー仮面』のくだりは全然笑てないけど」
遠藤「まじっすか?」
田中「娘さんが笑ってないってことですか?」
月亭、頬杖ついて真顔になり、娘の真似をする
浜田「それおもろいな、あんだけ『あー!』言うてるのに」
松本「露出とか…」
また頬杖ついて真顔になり、娘の真似をする
遠藤「そんな顔なんすか?」
浜田「それおもろい、それおもろい。あーほんまー」
松本「嫌なんやろな」
浜田「そうなんや」
月亭「やっぱケツが出てると…耐性がね」
松本「それはもう二人共?上の女の子も二人共?」
月亭「二人共です」
松本「あかんの?」
月亭「はい」
遠藤「結構あのくだり長かったし」
(放送開始から8分後)