
【放送日時】
2016/2/7
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
にけつッ!!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K ケンドーコバヤシ(43)
C 千原ジュニア(41)
【発言内容】
(放送開始から9分後)
ジュニアがフリーアナウンサーの草野仁(71)について語る。
ジュニア「草野さんはホンマに凄いですよ」
ケンコバ「はい」
ジュニア「ホンマに我々が見ている草野さんが『スーパーヒトシ君』やから」
ケンコバ「そうですね」
ジュニア「例えば、どっかのちっちゃい国の人口とか全部入ってるんです、あの人」
ケンコバ「うんうん」
ジュニア「凄いね、知識量が。ほんでそれこそ若手芸人とかスイーツとかそんなんも全部情報として入ってるし」
ケンコバ「入ってますね。僕のプライベートの情報まで、結構入ってたりして、ドキッとします」
ジュニア「凄いよなぁ。あの人もね、俺は凄いなんか男らしいというか品の良さみたいなのがね。
1回 草野さんが『話す力(小学館新書)』とかいうタイトルの、話術に関する本を出されたんですよ。
それを出すにあたって、『実は、僕が勝手に思う 千原ジュニアさんの事をその本に書かせてもらったんです。すいません』って。
『いいえ、草野さんの本に俺の名前出してもらえるなんて有難いことです。すいません、ありがとうございました』とか
『また、本が出来たらお持ちしますんで』
『すいません』って話があったんです。
俺のやってる番組に、楽屋までわざわざ来てくれはって『宜しくお願いします』って挨拶に毎回来てくれるんですよ。ゲストで来はる時は。
『すいません、ありがとうございます』言って。
本番やって。本番も滞りなくやりました。
『お疲れ様でした』って楽屋戻ったら、『ジュニアさん、あの・・・これ先日言ってた本なんです』って言って持ってきてくれはったわけ。ね?
これ、本来なら、まず最初に持ってきた方が『これですか?ありがとうございます』とか言って、やりやすくなるし、ゲストとして俺もこう ま、言うたら、いつも以上に振ったりみたいなことになりかねへんやん。
ケンコバ「うん、うん」
ジュニア「『それとこれとは 話は別』みたいな」
ケンコバ「ああ、なるほどね」
ジュニア「これを今回の仕事のポイントとして、加算されても困るしみたいな」
ケンコバ「はいはいはい。武士道ですね、武士道」
仕事とプライベートは別に分けている草野にジュニアも、今後の仕事にどう対応していくか、考えさせられたようだ。
(放送開始から11分後まで)