
【放送日時】
2016/2/11
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
アウト×デラックス
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
Y 矢部浩之(44)
D ドン小西(65)
【発言内容】
(放送開始から3分後)
ドン小西が「ダサいと思うもの」について語る。最初に取り上げたのは『ワイドショーのコメンテーター』。
ドン小西「最近さ、例えばね、お稽古事の今年のトレンドとかさ、それをパネル持って一生懸命語ってるわけ。
トレンドっていうものを、そんな安っぽく扱って欲しくない」
矢部「でも ドンさん、ファッションのトレンドって結構言ってますよ」
ドン小西「俺の場合は身に感じながら、色々自分で学びながら教えてやってるっていう感じかな」
矢部「お稽古事でもそうでしょ。その道の専門の方が」
ドン小西「薄っぺらい女のコメンテーターが言ってるのとは違うわけじゃない。
俺がここ(1981年に独立し、自身のブランドを立ち上げる)に辿り着くまで何十年時間掛けてんの?どんだけお金掛けてんの?」
矢部「その方も長いことやってらっしゃらない」
ドン小西「大したことない、大したことない」
山里亮太(38)「途中で誰かわかるようになってくるんじゃない?」
ドン小西「ちょっとね。そういうのに限って どっかの大学でなんか教えてたりとかさ。
大学なんて ろくな大学ないよ。俺、去年でね大学も辞めたの、教えてて」
矢部「辞めさせられたんじゃなくて」
ドン小西「ダサいから」
矢部「自分から」
ドン小西「教育がつまんない。学生にもったいないと。高い授業料取って」
矢部「ダサいから辞めるって仰ったんですか?」
ドン小西「言ったよ、あっ 言ったかな」
矢部「うそつきだ。うそついた」
ドン小西「うちでは言ってた」
引き続き「クイズ番組」「テレビ局に出入りするスタイリスト」についてドン小西による"駄目出し"が続いたのだ。
(放送開始から4分後まで)