側転を我慢できない美人アナウンサー唐橋ユミ

【放送日時】
2016/02/20　

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
有吉反省会

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
A 有吉弘行（41）、B バカリズム（40）、A アレク（33）、K 唐橋ユミ（41）

【発言内容】

（放送開始から3分10秒後）

唐橋ユミの反省「側転を我慢できない」についてトークが繰り広げられた。

有吉「これまたイメージにまったくなかったんですけど、そんなに側転がお好きなんですか？」

唐橋「好きですね。でもパンツは見えてないと思いますね」

有吉「本当ですか。絶対見えてるんだと思いますよ～」

唐橋「妄想じゃないですか？あはは！」

有吉「妄想って」

唐橋「昔、チアリーディングをやってたんです。大学時代に。なので、なんかこう…うふっ…なんかこうやりたくなるんです」

有吉「やっぱりこう、カラダをこう動かしたくなるんですね～」

唐橋「横に回転したいんですね」

有吉「へえ～。じゃ昔はもうちょっと元気な感じだったんですか？今はしっとりしてますもんね、結構」

唐橋「まぁ41歳ですからもうね～。ウフフ」

有吉「だいぶ抑えてる感じしますよね、自分を、なんか」

唐橋「あ、でも側転はやってると、ほんとになんか人を元気にできるんじゃないかって思いますし」

有吉「私の側転でみんなが元気になるんでしょうって？どこでもやっちゃうんですか？場所も考えず？」

唐橋「なんか、ここもいいですよね」

有吉「ここも今ちょっとソワソワしてるんでしょ？テレビ局の廊下とかね、長くて絨毯敷いてあったりとか」

唐橋「おっしゃる通りで、私地方局出身なんですが、その地方局の廊下、土日は人が少ないんですよね。で、誰もいないな～と思って長い廊下を5回転しましたね」

有吉「ハハハハ！」

唐橋「誰も見てないなと思ってたんですが、その2年後に送別会がありまして、その時に初めてカメラマンの方に『あの時やってたよね』って。『でも唐橋がちょっと病んでると思ったから何も言えなかったけど、今言うよ』って言って」

有吉「そっかぁ。だからやっぱ元気出ないんですよみんな、それ見ても。ドキッとする。広い場所とか廊下とか他はなんか…？」

唐橋「夢の国で。お城、シンデレラ城で…ちょっとみなさん普通のお城ですよ見てるのって。でも逆さから見たことってあんまり無いですよね。で、ちょっと見てみたいなと思って…。やりましたね」

有吉「それ、アレクいいでしょ」

アレク「たまんないっすね。側転したらパンティー見えちゃうんでしょ？」

有吉「スカートとかだとね、特に」

アレク「見えてもいいようなパンティー履いてんのかなって。どういうパンティー履いてるのかな、みたいな」

有吉「聞いてみる？どういうパンティー履いてる？」

大久保佳代子（44）「変態」

バカリズム「側転用のね。パンツに興味はない。側転の時はどういうおパンツを履いてんのかなっていうね」

有吉「スカートでも本当にじゃあ、気にせずやられるってことですよね」

唐橋「たぶん酔っ払った時ですかね～」

有吉「酔っ払ってもやるんですか」

唐橋「酔っ払うと、やっぱりもう7回転」

有吉「7回転ですか！いやいや、ちょっとお会いしたいですよ、どこかで」

有吉「お酒もじゃあ結構飲まれるんですか？」

唐橋「そうです。好きですね」

有吉「そうですか。イメージと全然違うんですね～」

唐橋「うちちょっと酒屋なんですよ、実家が」

（唐橋の実家は有名酒造）

有吉「そうなんですか～じゃあもうお酒お好きで」

唐橋「大好きですね～」

有吉「これだけお話ししてるから、ちょっと、もしよろしければ側転見せていただければ」

唐橋「ここでですか？はい」

バカリズム「みんなで拍手して側転みる」

唐橋「わかりました。こういうのはすぐやった方がいいですよね」

有吉「なんの躊躇も無いんですね」

唐橋「えっ、ちょっと待ってください。何回転？」

バカリズム「やっとできるって」


有吉「ご自由に。なんか楽しそうですね。なかなかサンデーモーニングじゃ見れない表情をね」

唐橋「じゃあ行きますよ！」

唐橋、2回転の側転を見せる。

有吉「キレイ！チアリーディングやってたから凄いですね。どうですか？」

唐橋「うん！元気になった！」

有吉「眼鏡は外さないんですね」

唐橋「眼鏡ですか？もう外れないんです、これ」

有吉「そうなんですか？外して見せてもらうわけにはいかないんですか？」

唐橋「ごめんなさい！」

有吉「側転はやってくれるのに眼鏡はダメなんですか」

唐橋「以前はしてなかったんです。会議の時にしていたら、関口宏（72）さんが『そのままで出ても良いんじゃない？』って仰ったので、そのまま出るようになったんですよ」

有吉「ほ～。関口さんのアドバイスで」

唐橋「でも、それから外せなくなりましたね、なんかね」

有吉「そうなんですか～」

唐橋「なんかこう、よく言いますよね、し…下着みたいな」

有吉「下着みたいなもんだと、眼鏡が」

唐橋「だからこれもうラスト1枚なんですよ」

有吉「もう、パンツみたいなもんなんですね。取るわけにはいかないんですね、なるほど」

（放送開始から7分55秒まで）