
・テレビ発言
【放送日時】
2016/02/22
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな!!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K 小林麻耶(36)、S 澤部佑(ハライチ、29)、Y 吉村崇(平成ノブシコブシ、35)、W 若林正恭(オードリー、37)、A あき竹城(68)
【発言内容】
(放送開始から9分後)
度重なる転校で八方美人の性格が身につき、男子にモテまくっていた小林麻耶。
そして、中学3年生、5度目の転校初日に事件が起きたそう。
小林「隣のクラスの女子に呼び出されて、このように言われました。次のページです。『女子は全員あんたのこと嫌いだから』」
澤部「こいつすげえな」
吉村「ブスだな、こいつら(呼び出した女子生徒たちのイメージイラストを見て)」
小林「転校初日だったので」
若林「もういきなり『嫌いだから』って言われた?」
澤部「転校初日で」
小林「はい。まあ、そういう風にぶりっ子してるように見られて嫌われるってのはあるかもしれないですけど、転校初日に学校に来てるだけでこう呼び出されてっていうことで」
若林「『すっごい可愛い子が転校してきた』って、ブワーって噂広まったんですね、じゃあね」
中学時代の写真が出る
小林「可愛くはないんですけど、でもあの存在だけ、存在ですごい…」
吉村「可愛いですよ」
小林「いえいえ、本当に、本当に…私可愛い…そうで…ありがとうございます」
若林「余計感じ悪いですよ、それ1回泳がされたら」
小林「すいません」
若林「それでも、『あんたのこと嫌いだから』って、何て返答したんですか?その時」
小林「ただただ、『ごめんなさい』っていう」
あき「なんで『ごめんなさい』?」
小林「やっぱりなんか、ただそこにいるだけで嫌われるっていうことが人間ってあるんだなって知っちゃったんですね。このことがきっかけとなって、男子と仲良く喋ったりすると、これは更に嫌われると私は思いました。そこでこんな妙案を思いつきました。次のページです。『卒業まで目立たないようにおとなしくしておこう』」
吉村「なるほど、調子乗らないぞと」
澤部「こう思うよな、そりゃ」
小林「中学3年生だったので、1年間目立たないようにしたらきっと大丈夫なんじゃないかなって思ったんです。その結果なんですけども、このようになりました。次のページです。『6日に1回のペースで男子から告白された』」
吉村「えー!すごいな!」
若林「6日に1回?」
澤部「妙案通じず」
あき「大モテ!」
若林「1週間に1人ぐらいじゃない」
小林「そうですね」
若林「ずっと」
小林「1週間に1人来ないと『なんか変だな』って思うぐらいの不思議な感覚も」
澤部「生活リズム崩れちゃうみたいな」
中略
小林「こんな風な状態ではあったんですけども、(男子と)付き合うとさらに嫌われて女子を敵に回してしまうと思った私はこんな行動をとりました。次のページです。『全員ごめんなさい!』」
手を合わせ謝罪のポーズをする小林の写真が出る
若林「そうかー」
吉村「これ可愛い写真だな」
若林「吉村がメロメロすぎる」
吉村「この角度あります?(合わせた両手を頭の左側へ)ごめんなさいで」
中略
小林「これで、絶対嫌われないだろうと思ったんですが、女子にトイレに呼び出されて」
若林「えー怖っ!」
小林「今度はこのように言われました。次のページです」
澤部「大丈夫でしょ。断ってんだから」
小林「なにふってんだよ!」
若林「なんでふってるのに怒るの?」
小林「ふられた男子が女子に相談したんです」
吉村「うわー!」
若林「なんだ、そいつ!相談しても無理じゃんね、ふられて、付き合ってもいないんだし」
小林「そうなんです。だから『あの子なんでふるわけ?』」
若林「あっそうか。その子は信頼度が高い子なんだね?」
小林「そうなんです。やっぱりなんて言うんですかね、強めの女子たち…」
若林「上のグループね?」
小林「上のグループの…はいそうです。(両手で三角を作り、頂点部分を指差す)ピラミッドの上の方々なので、やはり、そこにケンカを売る(パンチ)っていうのはちょっとむずかしい…」
(放送開始から12分後まで)