
【放送日時】
2016/02/21
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ワイドナB面
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
M 松本人志(52)、S 佐々木恭子(43)、Y 山崎夕貴(28)、W ウエンツ瑛士(30)、I IVAN(32)
【発言内容】
(放送開始から1分後)
「あなたが取り上げてほしいニュース」のコーナー。
オリエンタルラジオの新ネタが大反響を巻き起こしていることについて、トークが繰り広げられた。
佐々木「去年12月に配信されて、もうこの収録時点で300万回の再生を突破」
松本「へぇー。それはやっぱすごいことですよね」
佐々木「ミリオンを3倍も超えているっていう事です、もう。どうですか?」
松本「あの、なんでしょうね。まぁお笑いにもいろんな種類があるなか、今これパッと見てカッコよすぎて笑ってしまうっていうのが」
ウエンツ 「そうだ」
佐々木「ウエンツさんも『アーティストの顔だ』なんて」
ウエンツ「いやいやだって」
松本「ちょっと笑ってしまったよね」
ウエンツ「あのー笑ってしまいましたし、やっぱ見てるお客さんが『きゃー!』って言ってるのでね。だからもう、笑かしにいってないですよね。目の前のお客さん『きゃー』ってなんてますから」
松本「別にあれ大きな落ちもないんですもんね。こいつら一切ここで笑かす気がないんやっていう事に笑ってしまいますよね」
佐々木「こう一回転する感じなんですよね」
松本「だからこう、一回転してるのかな~うん」
佐々木「しかもネタをやった後に、この突然始まってって事なんですよね」
松本「でもそのネタは一切話題になってないですもんね。武勇伝自体もちっとも面白くないですもんね。それもひっくるめて、やっぱもう笑ってしまいますね。大したもんやな~とは思いますね。タフやな~って今の後輩達は」
佐々木「でもその、ずっと最初にブレイクしたネタをこういう感じで温め直すっていうのは、どうですか?」
松本「あの~、オリラジは売れるのがほんとに早かったんですよね。だからほんとにこう、この後この先まだまだ長いけど、どうすんのやろって思ってたんですけど、結構手を替え品を替え残ってますよね」
佐々木「そうですよね。チャラ男になったりとか」
ウエンツ「今、藤森(慎吾、32)さんはあのマラソンですからね。東京マラソンをやって。でもそれまたタイムがまためちゃめちゃ早いんですよ」
松本「なんなんやろうね?」
佐々木「多才なんでしょうね」
ウエンツ「次またホノルルで。しかも、もしかしたらもう3時間も切れるんじゃないか、みたいな所まで。ホントに努力家なんでしょうね」
松本「頭もいいやろ?」
ウエンツ「頭もいいですし、僕だからいっつも毎週番組レギュラーで一緒にやらしてもらってるんですけど、努力家なのはすごい、あのそんな面白いと思った事はあんまないんですけど」
佐々木「え?あーちょっと、お笑いの方…」
ウエンツ「努力家で素敵だ。で、この間一緒に中田のあっちゃん(中田敦彦、33)とロケやった時なんかは、街歩いてたら『パーフェクトヒューマン!きゃー!』って女の子が。なるんですよ」
IVAN「若い子の心を掴むのがすごい上手だなと思いますこの方たちは。最初出てきた時も、なんか多分女の子が結構『あっちゃんカッコいい!きゃー!』みたいな。で、その次のチャラ男も今のやつも多分、10代の女の子達はカッコいいってなってるんだなって。その男の格好良さをなんか上手く使ってるなって」
佐々木「山崎さんも見てて、ちょっとカッコいいって」
山崎「あの、昨年末番組に出られてた時に私ちょうど見てて、そのネタの流れで急にこの歌が始まったんで、何が起こったんだろうって思って、やっぱりテレビの前まで移動してじい~っと見ちゃいましたもん」
松本「だから急にこれやるとやっぱバカですもんね。ねえ。いやでもそこをねじ込めるそのハートというか、そのあたりもちょっともう我々にはわからないところですね~」
(放送開始から4分まで)