
【放送日】
2016/2/23
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
ロンドンハーツ
【カテゴリ】
バラエティー
【発言者】
T 田村淳(ロンドンブーツ1号2号、42)、T 田村亮(ロンドンブーツ1号2号、44)、Y 横山由依(AKB48、23)、O オカリナ(おかずクラブ、31)、K 栗原類(21)、O 小木博明(おぎやはぎ、44)、M 益若つばさ(30)、O 大石参月(27)、U 梅宮アンナ(43)
【発言内容】
(放送開始から28分後)
私服センスなし女トーナメント。
いよいよ、準決勝!注目のカードはご覧のとおり。
オカリナと横山、安藤(美姫、28)と大久保(佳代子、44)のトーナメント。
オカリナ「勝ちたいですけどね・・・」
横山「ビックリしましたよ、まさか!」
(中略)
淳「さぁ、準決勝のテーマこちらです。
『あえての柄と柄 オシャレ雑誌で春の私服紹介』
益若「難しそう」
淳「柄と柄を合わせるのってこれ、かなりの上級者テクニックじゃないですか?」
小木「上級ですよね」
栗原「柄と柄って、ある意味自分の体形をちゃんと分かって着ないと、ほんともう大変な事になっちゃって自分を分かっているかどうか」
この難しいテーマを攻略しないと屈辱の決勝に行ってしまう。
まずは第1試合、AKB横山VSオカリナ
淳「先攻はAKB横山」
横山登場。
亮「へぇ~」
淳「あれ、いいな」
小木「ちょっと(小木のアドバイスを受けてバックの紐を)短くした?」
淳「ちょっと短くしてるね」
小木「ちょっと、してる・・・」
亮「したような気がするな」
淳「ま、現役アイドルですからね」
淳「後攻、オカリナ。ああ、柄と柄ですね。
亮「ストッキング」
淳「いいですね」
亮「あの靴も面白い」
淳「でも共に可愛いですけども。ガチャガチャしてないね、柄と柄ですけども」
亮「良い対決なのかな?」
横山「この車のやつ(トレーナー)と・・・」
淳「これも可愛いですよ」
横山「これを色がちょっと、ネイビーで合った(スカートと)ので合わせました。あとはこれ、カバン。小木さんが長いと仰ってたので短くしてきました」
小木「ちょっと短くしたの」
淳「対応してくるとオジサン喜ぶからね」
横山「小木さんどうですか?」
小木「それもう1個買ってあげるよ」
淳「2個いらないの」
栗原「色違いじゃなくて同じやつ」
淳「益若さん、いかがでしょう?」
益若「柄と柄のごちゃごちゃしてないで、まとまってる感じは素敵だなって思ったんですけど・・・バッグがちょっと無難な感じに・・・」
淳「バッグ鬼門だよね」
益若「もっと個性的なバックを持ってきたら、あっこの人、あえて柄と柄をやってるんだなって思うのが・・・」
淳「こういうカバンを持つセンスの女の子がこれ(柄と柄)をやってると・・・」
益若「間違っちゃって柄と柄合わせたのかな?になっちゃう」
淳「ああ~。でも言われると確かに」
亮「いい事言う、そうだ」
小木「靴下が俺、なんかあれで子供に見えちゃうんだよな、俺。俺、ああいうの嫌い」
横山「あれ?ないほうがいい?」
大石「どうせ柄と柄だったらもうちょっと、こう、どっかに遊びをきかせて・・・」
淳「なるほどね」
大石「もうちょっと楽しい感じに・・・」
淳「すげぇ入口いい感じなのに出口ぐしゃぐしゃ。すげぇいい感じで褒められてると思ったら出口すごいね」
横山「本当に」
淳「さあ、そんな中・・・」
オカリナ「わたくしですね。宜しくお願い致します」
淳「柄と柄」
栗原「カバン見せて頂けます?」
オカリナ「カバンはちょっと・・・見てほしくなかったです」
淳「しょうがないね」
栗原「もったいない。すごくもったいない」
益若「もったいない」
栗原「逆にカバンなしでもいいんですよ」
オカリナ「なくてもいい?」
栗原「なくてもいい」
梅宮「無理に持たなくても・・・」
益若「あっ、可愛い」
栗原「逆に僕これすごく好きです。色んな可愛らしいような絵とかで・・・。ストッキングとすごく合ってて」
淳「持ってんだね、こういうのも」
オカリナ「これ、靴も・・・」
亮「靴いいよね」
オカリナ「ストライプなんです、かかとが」
栗原「下のその部分、ボーダーがすごい可愛い」
小木「なんか見ようによっては、ファッションショーの最後のデザイナーが出てくるところね。真ん中で歩いててもおかしくない」
オカリナ「コシノジュンコ(76)さんにもやっぱり似てるって言われるんで、私」
小木「通ずるものがちょっとあるもん。超オシャレなのかなって思っちゃう」
ファッションショーを再現
淳「あるあるあるある!」
亮「捕らわれた宇宙人じゃねえかよ」
淳「すごいね、本当にデザイナーに見えるね」
大石「すごい可愛い!」
梅宮「こうなってるんだ!」
淳「いい!横山、負けちゃうんじゃねぇの?」
亮「おかずクラブに負ける?」
益若「ただ私、逆に気になったのはTシャツをめっちゃ下に引っ張るんですよ」
オカリナ「ちょっと太りまして」
益若「下に何をはいてるのかな?」
淳「下、なんなの?」
オカリナ「下は別に見えても大丈夫な物、履いてるんですけど」
益若「中が見えても恥ずかしくない?」
オカリナ「中は、そうですね。こういうやつです(モザイクかかる)」
淳「大丈夫じゃない」
オカリナ「タイツの延長線ですよ」
淳「すげえな、お前!タイツの食い込み、そんなまじまじと見た事ねえよ」
果たして私服センスがなく決勝へ進出するのはAKB横山か?それともオカリナか?
淳「審査員の方、札を上げてください。どうぞ!」
亮「あるぞ、あるぞ!」
淳「うわー!横山由依5票。決勝に進出するのは横山由依!」
亮「すげえ!意外!総監督!」
淳「AKBがオカリナに負けた!」
栗原「やっぱ、凄くこれは(オカリナ)個性的でいいんです」
梅宮「『オシャレ雑誌で』だから・・・」
益若「オシャレ雑誌っぽい」
淳「自分がこのコーナーで決勝に・・・だって決勝の常連ってさ、大久保さんとかなんだよ。
横山「やばい」
(放送開始から34分後まで)