
【放送日】
2016/02/29
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
しゃべくり007
【カテゴリ】
バラエティー
【発言者】
W 若槻千夏(31)、U 上田晋也(くりぃむしちゅー、45)、A 有田哲平(くりぃむしちゅー、45)、H 堀内健(ネプチューン、46)、N 名倉潤(ネプチューン、47)、H 原田泰造(ネプチューン、45)、T 徳井義実(チュートリアル、40)H 福田充徳(チュートリアル、40)
【発言内容】
(放送開始から41分後から)
若槻「おバカの中でも、なんかこう、いろいろ種類があるんですよ」
上田「どういう種類があるの?おバカ界」
堀内「わかりやすく」
若槻「わかりやすく、いいですか。分けた方が良いですか?」
上田「お願い、頼むわ」
若槻「これ、でも私の中だけで分けたんですけど、いいですか?」
上田「いいよいいよ」
若槻「まず『育ちのいいバカ』っていうのがあって」
名倉「例えば誰よ?」
福田「バカだなそいつ。カリスマバカだね」
若槻「追い込むと言い辛くなっちゃうから。私はもう純粋に純粋に。別に悪口を言いたくて今、言ってるわけじゃなく、私の分析結果ですよ。育ちの良いおバカは平愛梨(31)ちゃんです」
一同「あぁ~」
上田「あぁ、なるほどな」
若槻「あの子は・・・そういうことです。なんか育ちが良いんですよ。家族に恵まれてるじゃないですか。家族愛がすごいから、何か・・・バカな話しても皆が許せるというか」
上田「ほんわかしてね」
有田「箱入りだから知らないみたいな」
若槻「そうです、そうです。逆に」
上田「世間知らずというか」
有田「まぁ後の中村玉緒(76)さんみたいなことよね」
上田「なるほどな、そうか」
原田「後はいらねぇんじゃねぇの?」
上田「お上品なね」
堀内「お嬢様みたいなね」
名倉「分かる分かる、分かるよそれは」
若槻「そういうおバカさんもいるし、あとは、えっと・・・ちょっとバカの扉を開けるか開けないか『迷ってるバカ』っていうのもいるんですよ」
有田「そいつ一番バカじゃん!」
若槻「そうやって追い込むと悪口になっちゃうから!純粋に思ってるだけなんで、責め立てないで!約束してください。バカを責め立てないでください」
徳井「バカは責めない」
福田「聞かせて、聞かせて、バカにしてないから」
若槻「バカの扉を開けるか開けないか考えてるバカはダレノガレ(明美(25))」
一同「あぁ~」
若槻「ダレノガレさんは、あの・・・他局ですけど、『めちゃイケ』でバカNO.1みたいになったんですよ。なのでバカNO.1取るとバカ界がざわつくじゃないですか。あっ一番のバカ取った」
有田「凄いの出て来たな」
若槻「凄いの出て来たなってなるんですけど、彼女はあの番組ではバカだったんですけど、他の局ではまだモデルが抜けきれてない」
有田「なるほどね」
上田「ちょっとこう、きれいな」
若槻「あと、モデルっていう仕事があるから、まだそこまではバカに100%注いでないんです」
堀内「なるほど。ちょっと分かんないんだけど、毒舌もあるよね?ダノガレノちゃんね?それもやっぱこう、ブレちゃうのかね?」
徳井「今、何?誰の事言いました?」
堀内「あぁ、ごめんなさい。ダノガレノちゃん」
徳井「ダノガレノじゃない」
福田「バカだな」
有田「バカいるよ、バカが」
上田「バカだな」
徳井「おじさんバカ」
上田「あの人ね20数年前に扉開けてもう戻って来ない」
有田「どこのバカ?どこの扉いったか分からなくなって」
上田「今グランドキャニオンあたりに行ってるから」
堀内「名前はいいじゃん」
上田「他のバカの種類は?」
若槻「あとは、あの・・・『便乗バカ』ってのがいるんですよ」
有田「便乗バカは最低でしょ!最低のバカだよね、それは」
若槻「だから約束が違う」
上田「便乗バカ最低だな」
若槻「だめ、ほんとに」
有田「だって人に乗っかって便乗してバカやっちゃってるんだから」
上田「1+1=5。そうだ!そうだ!って言ってるヤツでしょ?」
有田「便乗、最低」
福田「これバカですよ」
原田「俺好きだよ、そういうヤツ。そうだ!そうだ!」
有田「それで売れようとしてんだぜ」
若槻「違う!違う!」
有田「そいつは最低。誰?」
若槻「大予想が違うんだって」
上田「違う、違うマジで聞きたいんだよ。マジで聞きたい」
若槻「本当に聞きたいですか?」
上田「聞きたい聞きたい」
若槻「便乗バカっていうのは、バカがこう流行ってた時に、アレ?バカでいけんじゃないか?と思ってちょっとこう便乗してくる、本当はバカじゃないんだけどバカに便乗するバカ」
上田「誰?」
若槻「例えば・・・菊池亜美(25)」
一同「あぁ~」
上田「菊池亜美はバカだろ?」
若槻「菊池亜美とあともう1人は・・・手島優(33)ですね」
一同「あぁ~」
徳井「確かに菊池もアイドルでやってたけど、バカタレントがもてはやされて元々の持ってるバカの部分もあるからこの機に応じて出していこうみたいな」
有田「最初は隠してたんだね」
若槻「そうです。元々彼女はアイドルだったので男性ファンが多い。手島も菊池亜美ちゃんも男性ファンが多いんですよ。なので男性ファンって結構・・・バカです!っていうのはあんまり好きじゃないので、それまでは隠してたんですけど、バカがビジネスとして盛り上がってる時にバカなフリしたんですね」
上田「バカの種類は大体何種類くらいあんの?」
若槻「もう最後、ラストです」
上田「次がラスト」
若槻「最後が本当に扉を開けた『ビジネスバカ』っていうのが最後なんですけど。それは・・・私は扉を開けたんですよ」
上田「ビジネスバカっていうのはコレで徹します!ってことだろ?気持ちとして」
若槻「バカの世界ですね」
堀内「バカの国」
徳井「バカの世界ってのがあんのね?」
若槻「バカの世界に徹します!みたいな、バカキャラでやります!その扉を開けたのが鈴木奈々(27)ちゃんだなって感じるんですね」
上田「じゃあ世界観としては一緒なんだ」
若槻「そうです、そうです。世界観は一緒ですね」
(放送開始から49分後まで)