石黒彩、夫真矢の異常な束縛明かす

・テレビ発言

【放送日時】
2016/03/01

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
踊る！さんま御殿!!

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
A 明石家さんま（60）、I 石黒彩（37）、M 松本伊代（50）、T 富永美樹（45）

【発言内容】

（放送開始から11分後）

テーマは『他人の夫がうらやましくなった瞬間』

明石家「石黒さん、お願いします」

石黒「私は、主人（真矢LUNA SEA（46））が8個上で、結婚した時は私が22の誕生日の日だったので、主人が30だったんですね」

明石家「22やったか、あの時」

石黒「そうなんです。で、やっぱり8個上なので男の人のかっこいい包容力っていうのを期待していたんですけど、すごい毎日必ず『愛してる』を言わなくちゃダメだとか」

明石家「え？旦那が言うたん？」

石黒「そう、旦那さんが絶対で。それで新婚の頃、すっごいケンカしたんですけど、『愛してる』って本当に思った時以外いっぱい多用使するとなんかちょっと『お腹すいたよ』みたく」

明石家「あ、お前はそういう女なのか？『愛してる』を大事に使いたいタイプなのか？」

石黒「大事に使いたいタイプですね」

明石家「あ、古いなー！関西寄りの考え方やな、それ」

石黒「そうなんですか？」

明石家「関西人はあんまり『愛してる』とかめったに言わへんねん。な？」

中略

明石家「関西人『愛してる』使わへん、最上級『好きやで』やねん。『好きやで』ぐらいやねん、『愛してる』って、『愛してる』と『で』が合わへんねん、『愛してるでー』って。だから俺の周りでもやっぱり『愛してる』はあんまり言ってない」

石黒「はい。だから私もできれば大事なときに言いたいので、そんなにいっぱい言いたくなかったんですよ。でも主人は絶対毎日、朝起きた時、目が合った時、全部言いたいタイプで見かけによらず意外と乙女チックなそういうところがすごく多くって」

中略

石黒「変わらず今も『愛してるよ』ってたくさん言い合うんですけど。それにLINEも例えば今日みたいなお仕事の日とかは50回ぐらいやり取りするんですよ。例えば、『お仕事頑張ってね』って、『頑張るよ』って、『心はいつも一緒だからね、愛してるよ』っていうのを主人がLINEしてくれるので」

松本「『心はいつも一緒』？」

明石家「何や！？『心はいつも一緒』だからええやないか！何笑ってんの、そんなところで」

松本「『心はいつも一緒だからね』って…何かちょっとおかしい、変！でも、うちも結構『愛してるよ』って結構ヒロミ（51）さん言うんだけどちょっと『心はいつも一緒だよ』ってなんかちょっと嘘っぽいよね、なんか」

明石家「嘘でもええねん！夫婦やから！ええ、ええ、石黒、ええねんで！」

石黒「でも、やっぱりさっぱりした夫婦というか、私結構男っぽいんですよ。なのであんまりそういう、大切な言葉は例えば記念日だけとか。LINEもすごい苦手なので結構辛かったりするんですよ。例えば『愛してるよ』って言って、『私も愛してるよ』って言って。それで終わるなって思って、こう置いておいたら『どのぐらい？』って返ってくるから」

明石家「うそやん！男の方から…大体それ女性やねんけどな」

富永「しかも未婚の女性ですよね、どっちかって言ったらね」

石黒「『一番大好きだよ』とか『愛してるよ』って返したら、なんか『世界で一番？』とか返ってくるんですよ」

明石家「すごいな。やっぱり旦那スティックでおかしくなってんねんで（ドラムを叩く仕草）」

（放送開始から15分後まで）