
【放送日時】
2016/03/06
【TV局】
JFN系
【番組】
有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
有吉弘行(41)、安田和博(48)
【発言内容】
(放送開始から40秒後)
おなじみ、アシスタントの安田いじりから始まる
有吉「今日はねえ、あの、お笑いのR-1グランプリですか?今真っ最中でやっておりまして」
安田「そうですね」
有吉「まあ、僕はもう今回、目当ての人はもう見終わりました、本番前に」
安田「ああ、そうですか」
有吉「ええ。ハリウッドザコシショウの出番を、無事見まして。えーもう、お腹痛いですね」
安田「お腹痛いですか」
有吉「最高でしたね。いつものザコシショウでしたね。もう全く、もう知ってるザコシショウでしたね!」
安田「そうですか」
有吉「もう、全部知っているネタでしたけど。メチャクチャ面白かったですね。アレで決勝に行ってもらって、古畑任三郎のハンマーカンマーをやってもらえれば、もう一番最高ですけどね」
安田「お腹いっぱいで。勝とうが負けようが、その2つしかないですけどね。」
有吉「もう、最高に面白かったですけど。今、敗者復活のルシファー吉岡君でしたかね、結構下ネタ系のね?芸人さんですけど」
安田「うん」
有吉「結構、「キャン玉、キャン玉」って言って。このラジオと張るくらい「キャン玉」って言っていましたよ、テレビで。「キャン玉クラッカー」って言ってやってましたけどね。高井さん(放送作家)が、特に応援しているんですよ」
安田「ああ、そうなんですか」
有吉「同じハゲ同士ということで。めちゃめちゃ高井さん、ハゲを応援するからね。「頑張れ!頑張れ!」って言って。「頑張れ」見てないふりして、「頑張れ!」って言ってね。めちゃめちゃハゲだからね。あとは、太っているか痩せているかの差ですからね。ルシファー吉岡と高井さん、ほぼ一緒ですから。同一人物と言っても、魔人ブーの、良い奴と悪い奴の差くらいしかないですからね」
安田「じゃあ、ほぼ同一人物」
有吉「ほぼ同一人物。元々は、1つだったものが、たまたま分かれたというだけですから。ルシファー吉岡と高井さんは、一緒で」
話は一度ザコシショウから小島よしおへ切り替わる
有吉「小島よしおも決勝行っていましたね」
安田「そうでしたね」
有吉「小島よしお頑張ったね」
安田「そうですね。ザコシショウが決勝に行って、Cブロックのほうで安村が決勝に行ったら」
有吉「行って」
安田「決勝は、裸」
有吉「全員裸最高ですね。裸祭ですよ、えー」
安田「本当ですよね」
有吉「これ、だから我々もちょっとね、そういうことがあったら、来週あたり裸祭開催という。安田さんと私、高井さんも裸になって」
安田「うちのルシファーも」
有吉「ルシファー高井も」
そしてR-1の結果が出る
有吉「ああ、行った。ハリウッドザコシショウ決勝進出」
安田「決勝ですか」
有吉「良い世の中になってきましたね」
安田「凄いですね」
有吉「いや、最高ですね。ハリウッドザコシショウ、ね。あの人で笑わなかったことがないですよ、私は。あの人見て、俺、もうヨダレ垂らすくらい笑っちゃうから。だってあの人、テレビで観てたら、その、放送禁止用語しか言えないじゃん。『もう、コイツ、アレだな』って言ってるよね、観ながらね」
安田「リアクションがね」
有吉「ええ。だから、テレビで観るのが一番ですよ。『アイツアレだな。コレただのアレじゃん』って言って、ザコシショウを見たら、それを言うしかないというね」
安田「ああ」
有吉「ああ、面白いですね。だから、なんですか?まあたまたま決勝に行きましたけどね、あんなもん、もう個人の趣味ですからね」
安田「まあ、そうですよね」
有吉「観ていて、何が面白いかって、自分がどう面白いと感じるかだけですからね。ふふふ、そういう意味では、良かったですね。深夜でしか、観ることがないんじゃないかと思ってたザコシショウがこんなゴールデンの華々しい舞台で、決勝に行っているっていうね」
有吉が世の中の移り変わりに感心したところで幕
有吉「凄い世の中でございます。風が吹いているような感じがしておりますけどね」
(放送開始から4分後まで)