
・テレビ発言
【放送日時】
2016/03/08
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
解決!ナイナイアンサー
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
井上裕介(NON STYLE、36)、ハリー杉山(31)、JOY(30)、ダレノガレ明美(25)、宮本エリアナ(21)
【発言内容】
(放送開始から12分後)
井上「一途なんやろ?」
ハリー「めちゃめちゃ一途ですね」
井上「その前の彼女の時は、ずっとその人だけ?」
ハリー「いや、そうですね。ずっとその人だけって言うより、根本的にうちの親父から言われたことがずっと昔からあって、『女性というものは理解するものではなく、愛するべきものなんだ』っていうことを子供の頃からずっと言われてきたんですよ」
JOY「オシャレな言葉だね」
ハリー「元々オスカー・ワイルド(1900年11月30日、46歳没)っていうね、アイルランドの作家さんが言った言葉なんですけど。本当に自分の幸せより相手の幸せ、それを最優先」
井上「相手の方にに何でもやりなさいと」
ハリー「何でもやります」
井上「尽くす男子?」
ハリー「めちゃめちゃ尽くしますよ。身を犠牲にしてきましたから、何年間も」
井上「尽くして、尽くして、やろ?」
ハリー「そうです。お姫様です、完全に」
井上「お姫様扱いってどんな事するの?」
ハリー「アプローチとしては彼女の心にならなきゃいけないんですよ。彼女の耳になって、彼女の目にならなきゃいけない。彼女が何考えてるかを全部把握しなきゃいけない。リサーチをする、彼女の趣味とかある程度分かってくるじゃないですか。…どっかで知り合いますってつながったらFacebookっていうツールがあるわけじゃないですか。そこを通して『こういう音楽が好きなんだ』」
宮本「怖い」
ダレノガレ「超怖い」
ハリー「悟られるようにはしないよ」
宮本「ちょっと重いかなと思います」
JOY「重さなのかもね」
ハリー「これ、完璧なジェントルマンな優しさですよね?」
ダレノガレ「私、ヤダ!探られてほしくない、放置されたいから」
ハリー「放置されたいの?興味もってもらいたくないの?」
ダレノガレ「犬っぽい男嫌いだから。すごい、そうそう…すごい犬じゃん。すごい犬だから」
ハリー「僕も結構燃える相手なんですよ。こうやって気が強い、『あなたのこと無理、嫌い』って言われるほど、すごい燃えるんですよ」
ダレノガレ「そういうこと言う男も嫌いだもん。『そういう風に冷たくされる女の子、キュンと来るんだよね』って言われるとすごい引く」
井上「鬱陶しい?」
ダレノガレ「キモいって思う」
ハリー「いろんなアプローチの仕方があって、ま、これダレちゃんがどう思うか分かんないですけども、僕、ある程度手応えができたら向こうの職場に行くんですよ」
ダレノガレ「超怖い。それは『今から行くね』って言うの?」
ハリー「いや、もう全然サプライズ」
ダレノガレ「超迷惑」
ハリー「ランチブレイクっていうものがあるんですよ。昼の12時、1時ぐらいにみんなバーって出てきて、大抵友達と一緒に出てくるわけじゃないですか」
井上「まあ、お昼ごはん食べにね」
ハリー「そのタイミングでほんの2〜3分の間サラッと行って『何々ちゃん』って言って、『ストップだよ、ハーイ!』みたいな感じで言って、でそれで渡したりするじゃないですか。友達にもしっかりアピールすることが出来る、なんて素敵なこと出来るんだ、この人って。友達も囲んで最終的に一緒に仲良くなれるっていう」
中略
ハリー「いや、僕やっぱり相手のことを知りたいんですよ、徹底的に。で、知るためにはあの…デートしたりとか、LINEのやり取りとか」
井上「普通ですよ、その辺は」
ハリー「全部ノートに書くんですよ」
井上「ノートに書く?」
ダレノガレ「超怖い」
ハリー「途中でグレーゾーンによく入るパターンとかあるじゃないですか。なんかラブラブだったのに、なんか上手くいかないと」
井上「ちょっと最近仲良くなってないな、みたいな」
ハリー「もう今まであったLINEを全部見返して、それをノートに書き出して、『こういう思いがあったんだな』とか思ったり」
井上「お前、めちゃくちゃ気持ち悪いやん!」
ハリー「超考えますよ」
ダレノガレ「結構やばい」
井上「例えば、エリアナちゃんとデートするやん?デート中の会話とかも覚えて家で書くの?」
ハリー「ほとんど覚えてますね」
ダレノガレ「怖い怖い!」
ハリー「もうそうしないと、『きっと僕嫌われちゃうんじゃないか』って」
井上「不安やから」
ハリー「めちゃくちゃ不安なんですよ」
(放送開始から15分後)