
【放送日時】
2016/3/14
【TV局】
日本テレビ系
(読売テレビ)
【番組】
情報ライブ ミヤネ屋
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
宮根誠司(フリーアナウンサー、52)
井上公造(芸能リポーター、59)
【発言内容】
(放送開始から12分後)
3月10日の放送で、番組はゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)の最新の写真を「(買う)お金がないから、タダで(写真を)下さい」と直訴していた。
本人に会えば、写真を提供してくれるはずと期待するスタッフが、『ゲスの極み乙女。全国ワンマンツアー "ゲスな宇宙旅行"』初日の3月13日、香川県 高松市のライブ会場に直撃。
見事、ダミー車に騙されてしまう。
ライブのチケットは既に完売していた為、スタッフはライブが終わるまで外で待機。ファンに川谷の状況を聞くことに。
川谷の表情について、「前髪が長いので、表情がわかりづらかった」とのこと。
結局、川谷のベストショットは貰えなかったが、スタッフの往復交通費が2人分約3万3000円。写真を購入出来る金額ではないかと気付く。
しかし、ここでもスタッフは諦めず、宮根アナの名前を使用し、川谷の所属事務所に電話で交渉したが、写真提供はNGだという。
宮根アナ「ウチの番組だけ方向性違っていってますね。ウチの番組は真相というよりも写真を撮りに、貰いに行ったという。
わざわざ香川県まで行ったという」
林マオ(読売テレビアナウンサー、31)「お金を出して」
宮根アナ「くれるワケないやんな。ああいう状況の中で。東京のスタジオ 井上さんです。宜しくお願いします」
井上「宜しくお願いします」
宮根アナ「今の状況見てますとね、ブルーシートなんか出てきて。ちょっと異様な感じしますよね」
井上「そうですね。ほんとにそもそも論で言わせていただくと、この会場 キャパが800人なんですよね。入口が正面のお客様が入る入口と、関係者の入口の2箇所しかないんですよ。
ミヤネ屋はスタッフ2人で行ってるわけでしょ?だったら表と裏でカメラ持って張るの常識なんですよね。
なんでそれを 同じ入口の正面にダミーに騙されたというのは、これは反省文書く必要があると思います」
宮根アナ「井上さん、いました。他のテレビ局は物凄い大きいカメラと、デジカメ1個で行ってるわけですよ。
ミヤネ屋は、2人でデジカメ1個がやっとなんです。2箇所張れないんです」
井上「あと、iphoneですよね。すいません、やっぱりこの番組 方向性が違うようです」
宮根アナ「だから別にベッキーさんとどうのこうのじゃないんです。ただで写真を貰いに行きたかっただけなんです」
川谷が番組に「2年前の写真を使うのはやめて欲しい」というのが発端だが、何故最新の写真を提供をしないのか?
(放送開始から13分後まで)