岡田准一・阿部寛の今だから言える辛かった仕事とは？

・テレビ発言

【放送日時】
2016/03/16

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
TOKIOカケル
【岡田准一＆阿部寛告白…自転車で失神…裸で掃除…濃い顔の悩み】

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
阿部寛（51）、岡田准一（35）、城島茂（45）、山口達也（44）、国分太一（41）、松岡昌宏（39）、長瀬智也（37）

【発言内容】

（放送開始から0分後）

カードをめくり、書かれていた質問にゲストが答えていく。

岡田「どれでもいいんですよね。じゃこの辺の…」（カードをめくる）

国分「今だから言える辛かった仕事は？」

松岡「これ、僕です。色んな事を経験されたと思うんです。役でも色んな役もあったでしょうし。今見たら恥ずかしいなとか」

山口「そっちの辛いでもいい訳ですね」

松岡「そっちの辛いでも、何かお二方に」

岡田「何ですかね。でも若い頃は結構、バラエティとかで罰ゲームに」

長瀬「罰ゲーム？」

岡田「ものまねを…」

長瀬「なるほど」

松岡「江頭さん（50）やったり」

岡田「江頭さんやったり」

国分「どんな感じでやったの？」

岡田「おい！（江頭2:50のものまね）」

山口「すぐやるね（笑）」

国分「辛かったはずなのに、すぐやってくれるね」

岡田「先輩の言う事はやりますけど」

国分「それ幾つ位の頃？」

岡田「10代、20代前半までは。そういうのが多いというか、そういう仕事が多かったから」

国分「仕事の内容変わったね。そう考えるとね」

松岡「そうだよね、エガちゃんのまねしてた人間が大河の主役だからね。エガちゃんのまねしてたやつがアカデミー賞取っちゃうんだからね」

岡田「水上にゴザ敷いてそれを速く走れっていう」

国分「やってるんだね」

中略

ナレーション「芸能生活33年。これまで数々の話題作に出演してきた阿部さんの辛かった仕事。それは大ヒットしたあの作品だそうですが…」

阿部「辛かった仕事？テルマエ・ロマエですかね（笑）」

国分「あっそうですか」

阿部「裸でずっといないといけない」

松岡「確かにね、ずっと裸ですからね。あれね」

阿部「基本裸だから。それほど多いと思わなかったけど、待ち時間もずっと裸じゃないですか。エキストラの方々とか沢山いるじゃないですか。そうすると、スタッフの目はいいんだけど、エキストラの人達の目ってのは尋常じゃないんで」

松岡「まあね。色々ね」

阿部「今はこの時代だから、こういうの（携帯の写真）もあるし」

国分「カシャってね」

長瀬「横にいても絶対こうっすよね。（横目で）もうね、見てますよね」

阿部「そういう感じだから、用心しなきゃいけない。情けないじゃないですか。男なのにあっ…みたいな」

国分「堂々としたいですよね。撮影どの位やってたんですか？」

阿部「あれは3か月弱位ですね」

松岡「長いですね」

国分「長いね」

阿部「半分以上ずっと脱ぎっぱなしなんで」

長瀬「そうっすよね」

阿部「精神的に疲れた」

松岡「なるほどね」

国分「そういうのもあるか」

阿部「みんなからキャーキャー言われて、避けられる変態みたいになっちゃいました」

一同　笑い

（放送開始から4分後まで）