
【放送日時】
2016/3/20
【TV局】
読売テレビ
(日本テレビ系)
【番組】
上沼・高田のクギズケ!
有名人 春のミステリー 徹底調査
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
上沼恵美子(60)
高田純次(69)
藤谷英志(講談社 編集長)
【発言内容】
(放送開始から12分後)
宮崎謙介前議員(35)の不倫相手A子さん(34)は今どうしているのか?
藤谷編集長「A子さんはどうしてるかというと」
高田「A子さん、どうしてるんですか?」
藤谷編集長「これ、女性自身の記者がですね、A子さんの自宅から彼女を・・・ちょっとある日、尾行をしたんです。
その時の話が記事に出てるんですけども。
カフェに入ってですね、一生懸命勉強していたと。その勉強の内容というのがこちらなんですけども」
高田「『乙女の教室』美輪明宏さんの」
藤谷編集長「美輪明宏さんの『乙女の教室』(集英社)って本がありましてね。
女性の品格をあげる為のHOW TOが書いてある本なんですよ。
全部で24項目ありましてね。その中に例えば、反省を上手にする方法とか。そういう事が書かれてる。
それをまぁ一心不乱に読んでおられたんで、きっと反省をしているのかなというふうに、女性自身の記者の方が最初思ってたらしいんですけども。
その本を読み終わった後に、またもう一冊出して読み始めたってのが、銀座のホステスの方が書いたHOW TO本なんですけど。
『男をトリコにする恋セオリー39』(集英社文庫)
これは、いかに自分を演出して男にモテるかというHOW TO本なんですよ。
例えば、そこに書かれてる内容が
・1回触って3秒見つめる
・ほしがり過ぎはもらえない
後は、不倫は七掛けとか書いてあるんですよ」
高田「あららら」
上沼「不倫は七掛けって何ですか?」
藤谷編集長「つまり、不倫って100%にいくと、相手に惹かれたりとかあるんで、七掛けぐらいの気持ちでやると長続きするって事だと思うんですよね」
高田「でも、こんなテクニック付けて、俺の前に来たらアジャパって」
上沼「高田さんな、古いわ」
藤谷編集長「高田さんね、この内容ですね A子さんは一生懸命自分でノートに書き写してるんですって事なんです」
上沼「A子さんね、家でしなさいよ。美輪明宏さんの本は良いとしても、この後の『女の・・・』これがまた具体的に書いてるから、私も一冊欲しいわ。
大体、こういう啓発本とか、こういうもんって『みんなで話し合いましょ』とかね、ナジャさん、しょうもないよね」
ナジャ・グランディーバ(年齢非公開)「そうやね、ウダウダウダウダするだけでね、ハッキリした答えも出えへんし」
上沼「『3日で8キロ痩せる』うわっ!って買うてパッて見ても『努力しましょう』で終わりやんか。
努力かーい!」
ナジャ「結局、本人次第ですよみたいな」
上沼「そうそうそうそう、なんか 呪いなんかあるのかな思うて。
寝る前に呪いをこう唱えたら痩せてんのかなって思うてたら違うねん」
フリーの長谷川豊アナ(40)は、2冊とも出版会社が集英社であること、A子さんが自分から写真を売り込むくらい目立つのが大好きなことから「口説いたのではないか」と分析。
『週刊プレイボーイ』の掲載もあるのでは?と予想していた。
(放送開始から16分後まで)