
・テレビ発言
【放送日時】
2016/03/17
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ライオンのごきげんよう
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
平原綾香(31)、小堺一機(60)、宮本笑里(32)
【発言内容】
(放送開始から5分後)
人を信じやすいという平原
平原「電話番号とかも何かちょっとこう怪しいけど、怪しくなさそうに見せる電話番号ってあるじゃないですか。なんか…」
小堺「怪しいけど、怪しくなさそうに見える電話番号?」
平原「なんか『090』とか『080』とか『03』とか違う、あの何か…素敵な番号に見える番号があるんですよ。だけどそれを見ても絶対に取らないぞって思ってたんです」
小堺「かかってきた時に?」
平原「そう」
小堺「っていうことはこっちが登録してないってことですもんね?」
平原「そう、だから取らなかった日があったんです。そしたら宇宙から電話があった」
無言で椅子ごと平原から離れる小堺。
平原「違う!まだ続きがあって…」
小堺「やだ怖い、やだ…『ジュピター』から来た」
平原「本当に。そしたら出ないと思って、留守番電話が入ってたんです。留守電が」
小堺「出なかったから留守電に入ってたの?はい」
平原「聞いたら、『もしもし、宇宙から野口聡一(50)です』って言って、宇宙飛行士の野口聡一さんが宇宙ステーションから私の番号にかけてくれてたんです」
小堺「えー!?すごいじゃないですか!」
平原「なんで取らなかったんだって。騙されたらよかったと思って」
小堺「ステーションの電話からかけたんだ?携帯じゃなくて」
平原「なんか、そういうなんか…こういうのがあるみたい(両人差し指をつつき合わせる)つながりが」
小堺「ETですか?」
平原「なんかがあるみたいで」
小堺「そうだね、きっとね。だから『野口さん』って出なかったわけでしょ?すごい出たらよかったのにね」
平原「出たらよかったです」
小堺「『今、宇宙です』」
平原「そう。で、留守番電話残ってたから、これは一生の宝物だってみんなに自慢しようと思ってちゃんと『保存』って押したんですよ。その時まだガラケーだったんだけど、そしたら消えてたの。そしたらね、いや、一週間経つとあれって消えるんですよ」
客席『えー!?』と驚き
平原「え?みんな何で知らないの?」
小堺「(スタッフに向かって)留守電を保存しても一週間で消えちゃうの?…消えないって」
平原「消えるよ。だって消えたもん。だからクレームの電話したんですよ」
小堺「『消えました』って?そしたら『一週間で消えるんですよ』って言ったの?」
平原「何か言ってた」
小堺「『何か』!?(平原の印象を芯が強いと言った宮本に向かって)本当に芯が強い人なんですか?」
宮本「うん…」
小堺「柔らかいのは分かるんですけど」
宮本「でも、歌うとガラッと変わって…」
小堺「歌うときは…」
平原「そうそう、本職歌なんで」
小堺「もちろん存じ上げております」
(放送開始から8分後まで)