川田裕美アナ、有吉の「宮根誠司の愛人」イジリにタジタジ

【放送日時】
2017/06/01

【TV局】
TBS系

【番組】
櫻井・有吉 THE夜会

（放送開始から18分後）

6月1日放送の「櫻井・有吉 THE夜会」（TBS系）に坂上忍（50）とフリーアナウンサーの川田裕美（33）が出演。川田がMCの有吉弘行（43）からフリーアナウンサー宮根誠司（54）の愛人ネタでいじり倒され、困惑する場面が見られた。

この日の番組では「クセの強い男と女スペシャル」をテーマに、坂上の1日に密着。スタジオでは「日本一忙しい男坂上忍の知ってそうで知らない！2017年近況報告」と題し、坂上の様々な事柄について質問があった。

ここ最近一番疲れたことについて、事前に聞かれていた坂上は「終活」と回答していたが、これについて坂上は「終活は終わりました。決めてたので50歳までって。去年の暮ぐらいからずーっと税理士さんとか弁護士さんとかと話しながら（終活を）終えましたこの間」とすでに終活を済ませていたことを説明。

続けて、就活で決めたリスト「マネージャーへの退職金」「子役事務所の引継ぎ」「残された犬の引き取り先」を紹介。マネージャーの退職金については「マネージャーさんへの退職金は、もうちゃんと会社としてプールしてありますし。（金額の決め方について有吉から聞かれ）うちは個人事務所なんですけど、今のマネージャーは勤続25年くらいですから、それ相応のですよね。そこも（弁護士と）相談しながらこの値段っていう」と説明。

子役事務所についても「僕、取締役から名前を外しました」、愛犬達の引き取り先については「わんちゃんのほうは、今お付き合いしている彼女とか引き取り先というはちゃんと、金銭的にも含めて済ましてあります」と明かし、有吉らを驚かせていた。

これを聞いた櫻井翔（35）から「今すぐ死ねるってことですか？」と聞かれた坂上は「ほんとにこの間（終活が）終わったんですよ。終わったらね、なんか逆に早死にしそうな気がしてきたの。安心しちゃって。これでなんか重荷が取れたって思って、今ほうけてる感じ」と答え、遺書もすでに書き終えたことを明かし、スタジオを驚かせていた。

ここで有吉が川田に「宮根さんの遺産はどうなる？」と突然吹っ掛けると、川田は「いやいや、愛人でもなんでもないですからね！来るわけがないから！当たり前じゃないですか。いませんよ、1人ですよ」と即否定。

さらにスピードワゴン・井戸田潤（44）から「愛人じゃないんですか？」と追い打ちをかけられると、川田は「違う！」と怒るも、有吉から「愛人だからと思って気遣ってるんですけど」と続けてイジられ、川田は終わらない愛人ネタイジりに苦笑するしかない様子だった。