
【放送日時】
2017/6/4
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ボクらの時代
(放送開始から5分後、21分後)
6月4日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)にタレントのぺえ(25)、りゅうちぇる(21)、俳優の加藤諒(27)が出演。親の介護の為に4年制大学に進学し、介護福祉士の資格も取っていたことを明かし、加藤やりゅうちぇるらを驚かせる場面が見られた。
タレント活動を始めてまだ1年だというぺえは「大学ふつうに4大卒業して、(奨学金)あと500万円あるんだから。過酷」と4年制大学に通う為に借りた奨学金500万円を今も返済していることを明かし、りゅうちぇるも「結構原宿の子って、中卒とか高卒で来て。もう本当にショップ店員始める子が多いんだけど、真面目に大卒で」とコメント。
続けてぺえが「“3年間好きなことさせて”って親に言ったの。それで、原宿っていうのがあこがれだったから、そこで挑戦してみようと思って、3年間っていうリミットをつけて出てきたの」と親に了承を得て東京へ上京したことを説明。
さらに「結局なんかその、介護っていうか。親を支えるために(3年で)山形帰ろうと思ってたの。だから、私、大学の時に介護福祉士の免許取ったんだけど」と親の介護をする予定だったことを告白し、りゅうちぇるからも「真面目~!」と感心されていた。
しかし、現在は両親から「でも今はもう“私たちのことはどうでもいいから、好きなことやりなさい”って応援してくれてるけどね」と応援されていると説明。
さらに親孝行の話になると、ぺえは「お金を送った。なんか骨折したのよ。だけど病院に頼らないみたいな頑固おやじだから“(病院)行かない!”って言って。だからもうお金送って“これで行って”って言って」と骨折した父親へ治療費を送金したことを告白。
さらに「だって私親のためだもん、ぶっちゃけ今頑張っているのって。今まで好き勝手生きさせてもらって、すごい協力してもらったから。やっぱすこしでも母親、父親が私のために費やしてくれた時間で知らなかった世界をこう、みせたいわけよ。だから親孝行したいなって思うし」と現在頑張っているのは親のためだと話した。