
【放送日時】
2017/6/14
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
TOKIOカケル
(放送開始から8分後)
6月14日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に滝沢秀明(35)が出演。関ジャニ∞・横山裕(36)がジャニーズのオーディションを受けた際の採用面接官だった当時14歳の滝沢が、横山を不採用と判断した理由を明かす場面が見られた。
滝沢は13歳でジャニーズに入所し14歳で採用面接官になった異例の待遇を受けていたことを紹介。以前、同番組に横山が出演した際、ジャニーズのオーディションを受けた当時15歳だった横山を滝沢が審査し、横山を「はじいた」ことが横山の暴露によって明かされていた。
これについて、滝沢は「(当時のことを)覚えてます」と言い「ジャニーさんがペンと紙を持ってきて、“YOUもやっちゃってよ”って言われて」と面接官になった経緯を告白。
横山を「はじいた」理由について滝沢は「会場に行って、みんなを見てたんですね。そしたら、一番後ろで、金髪で、寝っ転がってるやつがいたんですよ。みんな、入りたくて来てるのに、なんで踊りもしないで、寝っ転がってダラダラしてるんだろう?っていうのが横山だったんですよ」「これはいかんと。でもうバツにして。で、数日後、横山が(ジャニーズに)いたんですよね」と説明。
以前、横山が同番組に出演した際の話では、横山は自身の態度については一切説明しなかった為、TOKIO・国分太一(42)は「なんでアイツ隠してたんだろうね」と思わず不満を漏らしていた。
続けて長瀬智也(38)が「関係性はどうなの?うまくいくの?横山との関係性は。ちょっとバツが悪いでしょ、だって弾いたんだからね」と聞くと、滝沢は「でも、合宿所に横山の姿見て、すごいはしゃいで楽しそうだったんですよ。(オーディションのときとは)ぜんぜん違うんですよね。だから、なんだったんだろうと思って。印象にはスゴイ、残ってますね」と説明していた。