
【放送日時】
2017/6/21
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
TOKIOカケル
(放送開始から10分後)
6月21日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に俳優のディーン・フジオカ(36)が出演。記念日の過ごし方について聞かれ、児童養護施設やホスピスを訪問していることを明かし、TOKIOのメンバーらを感心させる場面が見られた。
この日番組では「国際派俳優ディーン・フジオカちょっとすごくない!?履歴書」と題して、ディーンの履歴を紹介。記念日の過ごし方についてディーンは「僕はどっちかっていうと人と一緒にお祝いしたくて。お祝いしてもらうっていうよりも、例えば食べ物とかケーキとか飲み物を用意して届けに行くみたいな感じで。親がいない子供たちのいる施設とかホスピスとかに行って、別に自分の誕生日だからとか言わないんですけど、持ってって食べ物とか飲み物とか、ちょっとこう一緒に遊んでゲームしたりとか」と、自分の誕生日に児童養護施設やホスピスにプレゼントを届けていることを告白。
誕生日に養護施設などへの訪問することは4~5年ぐらい前から始めたと説明したディーンは、きっかけについてきかれると「色んな人にもう十分祝ってもらったなと思って。もう祝ってもらうのももうべつにそこまで求めてないし。じゃあどうしようかなと思って。で、なんとなくこう、貰うよりもあげれる方がいいかなと思って」と明かし、TOKIOも感心の声をあげ、松岡昌宏(40)は「俺は汚れすぎてきた。“3、2、1イェーイ!”って」と自分の誕生日を振り返り反省した様子を見せていた。
続けて、長瀬智也(38)から「じゃあ逆に結婚記念日とかそういうのはどうですか?」と聞かれたディーンは「世界平和のためにも家庭平和のためにって感じですよね。揉め事を起こさないためにやっておかなきゃいけないっていうか」と含み笑いで説明し、さらに長瀬から「記念日を忘れて怒られたことは?」と聞かれると「まあ、後からくる感じですよね。その時は大丈夫でも、やっぱ(記念日を祝うのは)大事だなって」と家族に気を遣う様子に、スタジオからは笑いが起こっていた。