八嶋智人の“腹黒さ”を中村獅童が語る

【放送日時】
2016/11/19

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
メレンゲの気持ち

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
～VTRコメント～
中村獅童（44）

【発言内容】

（放送開始から18分後）

中村獅童が八嶋智人（46）の素顔を語る。

スタッフ「中村獅童さんだけが知ってる八嶋智人の意外な一面みたいなのは？」

中村「意外なところは無いですよね。あのまんまですから 普段から。テレビのまま。

意外な一面というか、八嶋さんといえば、すごいスマイルで 明るくて。

人に対して親切で面白くてというイメージがありますが。

あの笑顔は 騙されちゃいけません！

あれは“形状記憶スマイル”ですからね。

その辺歩いてて“八嶋さん 写真撮って下さい”って言われたら、すぐあの顔が出来るんですよ。

その後の顔は誰も見たことはないと思うんですけど、その後ものすごく無愛想な顔になってます。

コマーシャルのスマイルと写メとかは形状記憶ですから」

スタッフ「嘘なんですか？」

中村「あれは偽善です。ものすごい腹黒いですから。

ものすごい豪邸建てたんですから あのスマイルで。

僕は知ってますよ。

家も近いんで、お正月呼んで頂いてるんですけど、すごい家ですよ。豪邸ですよ。

車なんかスゴいの乗ってるからね。またよく会うんですよ、芝居の帰りとか 道で。

後ろから“ピピピピーッ！”って鳴らしてやるんですけど。

ギラギラの車乗ってますから」

スタッフ「いいですね」

中村「この間も甲州街道で見かけたんで、後ろから“ピピピピーッ！”ってやりましたけど。

これもんで運転してますから（片手をハンドルにのせて回す）

こうじゃないですからね（両手でハンドルを握る）

こうですからね。

あの小さい男が」

スタッフ「結婚式の司会を（八嶋に依頼した）って聞いたんですけど。なぜ依頼されたんですか？」

中村「まぁ本当に可愛がって下さってるし、仲良くして頂いてるし。

やっぱり堅苦しくなるのが嫌だったんですね。

変な意味ではなくて、例えば 歌舞伎は松竹ですから、松竹の重役の方が最初に挨拶するんですけど。

そういう場なので堅いというか、そんなに笑わせたりすることもないんだけど。

松竹の重役の方の挨拶が、めちゃくちゃその日に限って面白かったんですよ。

後日 お礼に行って“本当にご挨拶面白かったです”“八嶋さんの司会見てたらね、何でも良くなっちゃった”

ものすごく面白かったんで、本当に皆さんを笑顔にして頂いて嬉しかったですね。

腹黒いけどね。

腹黒いって所だけは、絶対カットしないでね？」

八嶋智人の“腹黒い”一面を語れるのも、仲の良さの表れかもしれない。

（放送開始から21分後まで）