
【放送日時】
2016/11/27
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
フルタチさん
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
伊集院光(49)
若林正恭(38)
髙嶋政宏(51)
笛木優子(37)
古舘伊知郎(61)
山﨑由貴(フジテレビアナウンサー、29)
【発言内容】
(放送開始から5分後)
議論テーマは【玉の輿に乗った女性に聞くと“好きになった人がたまたまお金持ちだった”というのが ひっかかる】
古舘「これ結構いませんか。女性の方々は」
髙嶋「しょうがないですよ。これ“付き合った人がたまたま巨乳だったんだよ”って、それ誰も信じてくれないですもん。
“巨乳だから付き合ったんだろ”ってなるじゃないですか」
古舘「そうでしょ」
髙嶋「それと同じことです」
古舘「だから、それがおかしいって言っている」
髙嶋「あ、そうですか」
古舘「たまたまってのは自己防衛ですからね。どっちかというと。
でも本当にそんな事あんのか?って。
たまたま付き合った人がIT社長だっただけであって。
“だけであって”まで聞くとムカつくんですよ。
笛木さん、女性の立場でやっぱり言っちゃいそうですか?そういう風になったら」
笛木「いっぱいお金持ってる人よりは小金持ちのほうが有り難いです」
古舘「え?どうして」
笛木「持ち過ぎてると悪いことも多そうじゃないですか」
古舘「適度な小金持ち」
笛木「そうそう。小金持ちが」
古舘「どっちかというと積極的な男の方が良いんですか」
笛木「それは そうですよね」
古舘「やっぱりそうか。積極的な小金持ちが良いってことですね」
笛木「はい。そうです」
古舘「そのことを正直に言ってくれると良いですね。適度な小金持ち。
もっと女性で“いやいや、お金とか関係ない”とか言う人っています」
笛木「それは嘘です」
古舘「それは嘘ですよね」
伊集院「だから思うのは、“お金とか関係ない”って言い出すとね、先天的に顔に恵まれず、ひねくれて育って性格も悪いっていう奴は
もう何も逆転できないってことですね。
お金って要素があっちゃいけない俺は訳はないと」
古舘「なるほど。そういう逆からの」
伊集院「魅力の中から完全に外しちゃうってのも変な話ですよね」
古舘「例えば、山﨑さんはたまたま食事会とかであった時に、行った人が“たまたまIT関連の社長さんたちであって”みたいな会もあったでしょ?」
山﨑「“たまたま”あったかもしれないですね」
髙嶋「たまたまって・・・毎週あったでしょ」
古舘「で、どうした?たまたまそのIT社長と食事会やったときに、たまたまどんなレストランで、どんな感じなの?」
山﨑「なんか、きらびやかな長テーブルがあって」
若林「メンバーは誰よ?」
山﨑「先輩アナウンサーでつながってる人が・・・」
髙嶋「誰?誰?先輩アナウンサーって」
古舘「全部言って、全部消しましょう。
あなた音声(変えて)
山﨑さん、大丈夫よ。ちゃんとやるから。
ちゃんと音声変えてモザイクでいくから」
山﨑「モザイクですか?」
古舘「モザイクでいくから大丈夫。
たまたま先輩の女子アナが」
山﨑「たまたま」
古舘「声を掛けてくださった。幹事役は?」
山﨑「(モザイクで音声を変えて)え~っと・・・(先輩アナ)です」
髙嶋「たまたまね」
古舘「ありそうですね」
伊集院「あそこは凄い揃ってそうだ」
若林「たまたまか?それ」
山﨑「たまたま・・・知り合いで」
山﨑アナが食事会で声を掛けられた、幹事役の“先輩女子アナ”に出演者全員が納得。先輩女子アナもセレブを狙っているのかどうかは謎である。
(放送開始から8分後まで)