
【放送日時】
2016/11/24
【TV局】
テレビ東京系
【番組】
じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
misono(32)
名倉潤(48)
河本準一(41)
【発言内容】
(放送開始から33分後)
misonoがネットで根強くバッシングされているネタが“30歳で引退宣言”というもの。
misono「30歳まで(芸能界で)やれてるとまず思ってなかったんです。
エイベックスにも30歳までしか考えてないというのも先に言っておこうと思って(伝えていた)
その(バラエティ番組の)打ち合わせの時に“30歳ですけど、30歳になってやりたい事ありますか?”みたいなこと言うやつあるじゃないですか。
そのときに本当に30歳で辞めようと思ってるから(やりたいことは)ないんですよね。
“やりたい時に、やりたいことは全てやらせてもらえたから悔いはない”んですよ。
そのバラエティ番組の収録の時に“30歳で辞めんの?”みたいな感じになって。
その時も全く同じようなこと言って“芸能界しか無理だろう”みたいな感じでその日の収録は終わったんですけど。
次の日にババンッとYahoo!に“引退!”みたいになって」
その後は泥沼化に。
misono「タイミングが被っちゃったのが
“misono 1万枚売れなかったら もうCDを発売することができません”っていうタイトルのアルバムを出すって言って。30歳になるときに」
河本「関係ない時だよね。別なんだよね」
misono「別なんですよ」
河本「それをセットにされたんだよな」
misono「だから、要は“引退するって言ってアルバムを買わせるためだ”みたいな。
に、なっちゃったんですよ」
現在も“CDが1万枚売れなかったら引退”と勘違いされ、バッシングされている。
名倉「それ、売れたん?1万枚 売れたん?」
misono「・・・5000枚」
名倉「じゃあ辞めなアカンやん」
misono「違う!違う!そうじゃなくて。
タイトルは“1万枚売れなかったら もうCDを発売することができません”」
名倉「じゃあ 出来ないんだ?」
misono「だから実際にやってないです。30歳で出しても」
名倉「なんでそんなことしたん?」
河本「(1万枚)イケると思った?」
misono「オリコンで今ベスト10入ってる人でも3000~5000枚なんですよ。
だから1万枚は結構ハードル(高かった)けど。
自分の中でぬるま湯に浸かって、CDを出すのは嫌だなって思ったんです」
名倉「もうちょっと自分に甘く生きたら?そんな枷することないよね?
俺ら甘々で生きてるよ。
自分に甘く。なぁ」
河本「いつも違いますけど、俺 めっちゃ激甘やなって思うことありません?」
名倉「ホンマに俺 目立たんように生きてるから。
目立たぬように はしゃがぬように」
歌手の河島英五(48没)のヒット曲「時代おくれ」の歌詞“目立たぬように はしゃがぬように”芸人は目立たない人生?
(放送開始から36分後まで)