
【放送日時】
2016/12/15
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
VS嵐
(放送開始から35分後)
12月15日放送の「VS嵐」(フジテレビ系)に俳優・高杉亘(52)が出演。高杉が二宮和也(33)と相葉雅紀(33)のデビュー当時の赤恥エピソードを明かしスタジオが笑いに包まれる場面が見られた。
1999年10月放送されたデビュー当時の嵐5人が主演の青春バレーボールドラマ「Vの嵐」(フジテレビ系)で、5人がよく行っていたコンビニの店長役で出演していた高杉だったが、その当時の二宮との忘れられない思い出があるという。
高杉は「空き時間にニノはね、本棚があるのね、あそこのとこにしゃがんで“CMやりてぇ、CMやりてぇ”って言ってたんだよね」と暴露。この話にスタジオは爆笑に包まれ、二宮は手で顔を隠し恥ずかしそうな様子を見せていた。
これについて二宮は「ジュニアの頃にね、1回か2回(CM)出させてもらったんですよ。で、私、記帳が趣味だから(銀行に)行くじゃない、記帳にね。そうするとやっぱりCMやったときに、自分のその残高の跳ね上がりがすごかったんです」と理由を明かすとスタジオは爆笑。
また、当時の映像が流れた際、櫻井翔(34)から「変わんないですよね」と言われた高杉は「変わるよ。ボロボロだよ」と言いつつ「相葉君変わったよね。(その頃)全然覇気がなかったよね。俺(相葉に)あだ名つけてたの個人的に“おじいちゃん”って」と16歳当時の相葉の様子を語るとスタジオも笑いに包まれていた。
相葉もその当時自分に覇気がなかったことを認め「急に生活が変わって、全然先もわかんなくなっちゃって。だからおじいちゃんになっちゃったんでしょうね」と説明。次いで高杉から「でも、今でも“おじいちゃん”って呼んでいい?」と聞かれ「どうぞどうぞ!」と承諾していた。