
【放送日時】
2017/1/16
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
しゃべくり007
(放送開始から5分後)
1月16日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に吉高由里子(28)が出演。主演を務めたNHK連続テレビ小説「花子とアン」が終了した後、1年間の休暇をもらった際の過ごし方について明かした。
吉高は「花子とアン」後は仕事を抑えていたと言い「会社から“1年間とりあえずお休みをあげます”って、で、いろいろリフレッシュした。色々旅行行ったりとか、お勉強しに行ったりとか…語学留学行ってたりとかもしました」と休暇中の行動について明かした。
また番組では15ヶ国程旅行したという吉高の南アフリカ共和国に行ったときの写真を紹介。吉高は南アフリカに行った理由を「そもそも寝台列車に乗りたいと思って。すごい有名な寝台列車が2ヶ所あって。イギリスと南アフリカって言われて。イギリスは行ったことがあるから、南アフリカに行ってみようと思って」と説明していた。
また、南アフリカで吉高は「こんなに近くでライオンとか見たの初めてで。ヒョウが鹿を貪り食ってるのとか、狩りしたてのシカの黒目がどんどん白くなっていく瞬間とか見て、生きてる実感っていうか、ゾクゾクっていう(のを感じた)」とショッキングな出来事を体験したと説明。
吉高の話を聞いていたくりぃむしちゅー上田晋也(46)が「なんか価値観とか変わった?」と質問すると、吉高は「変わらないですね」とあっけらかんと答え、スタジオが笑いに包まれた。
さらに、吉高は「今の自分が変わったかって言うとそうではないですけど、その空間にいられたことはすごい良い経験でした」と感想を語っていた。