坂上忍、カジノ反対は「日本の公営競技に影響」ある

【放送日時】
2017/1/16

【TV局】
TBSテレビ系

【番組】
好きか嫌いか言う時間

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
坂上忍（49）
堀江貴文（44）

【発言内容】

（放送開始から1時間2分後）

【日本にカジノが出来ること】について、賛成か反対かを出演者と母国にカジノがある外国人30人と議論。

各国の様々なカジノ事情を聞いた後、大のギャンブル好きの坂上が、日本にカジノが出来ることに反対の理由を語る。

坂上「僕はですね、カジノ大好きなんですよ。数日前も韓国で（カジノを）やってきたばっかりなんで。

大好きなんですけど、それ以上に吉田（敬、43）と同じでボート（レース）が好きなんですよ。

やっぱり日本の公営競技。

日本独自の・・・あるじゃないですか。

そっちの方の影響。

今でもボートでも競輪でも頭打ちですからね。

それで、カジノ大好きだけれども、僕はカジノは海外で楽しめばいいと思っているので。

僕は反対です」

堀江「僕は逆（賛成）だと思っていて、むしろ競輪とか、競艇とか競馬を外国人に知ってもらう良いチャンスだと思ってるんですよ。

実際、ラスベガスのカジノとか行くと、公営競技っぽいのを色々やってるんですよ。

スポーツに対して。

でっかいスクリーンがあって、そこで色々な競技やってて、そこでベット（BET）しまくってるんですよ。

なので、そこにボートも競馬もほとんどドメスティックで。国内マーケットだけじゃないですか。

それにプラスして外国人がバンバンここに。特に中国人。すごい賭けると思うんで。

そういう意味では僕は凄く公営競技の利益も上がるんじゃないかと思ってます」

坂上も堀江も、日本の公営競技についての考え方がある。

（放送開始から1時間3分後まで）