
【放送日時】
2017/1/23
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
マルシア(47)
若林正恭(38)
吉村崇(36)
澤部佑(30)
あき竹城(69)
【発言内容】
(放送開始から2時間1分後)
バラエティ番組で“キレキャラ”が認知されるようになるマルシアが、実際に“キャラ”ではなく有名人に“マジギレ”事件簿を紹介。
マルシア「全ては演技だけではなくて、本当にキレてしまうことがあります。
そんな中でも私がマジギレして大きな迷惑をかけた いくつかの事件を紹介したいと思います。
次のページをご覧ください。
デヴィ(・スカルノ、76)夫人さんにブチギレる事件がございました。
これはですね、デヴィさんがまだテレビに出始めた頃、初めて共演させていただいたんですけども。
デヴィさんが隣に座って、私にこう言ったんです。
次のページです」
若林「あ、言いそう」
マルシア「“誰~この子~?”
そう言われて私は、こんな行動をとりました。次のページです。
スタジオを出て楽屋に帰ろうとした」
吉村「帰ろうとした」
マルシア「私のことを知らないでって、ちょっとイライラして立ったんです。
そのとき、ここに座りたくないなと思ったんですけど。
横に座ってた共演者が“ちょっと落ち着いて”ってどなたかちょっと覚えてないですけど」
井森「横にいて」
マルシア「誰かが私を抑えてくれて」
あき「本番中でしょ?それ」
若林「危ないっすね」
マルシア「本番 関係なかったんです」
若林「すげえな、それ」
マルシア「撮影終わった後、デヴィさんとすれ違ったときにですね。
“失礼なこと言ってごめんなさいね。本当に知らなかったの・・・”って。
優しかったです。ホントそうだったと思う。
デヴィさんにごめんなさいでした。
ホントにごめんなさい。
さて、さらに私はこんな人にブチギレたこともございます。
次のページです」
澤部・吉村「あ~!」
若林「ありそうだな!」
澤部「これはでも、いきやすいですね」
若林「いきやすいってのは」
マルシア「おかしい、それ。
さとう珠緒(44)ちゃんにブチギレ事件でございます」
吉村「(さとうは)色んな人にキレられたもんな」
若林「さとう珠緒さん、そうだったよね。
めちゃくちゃキレられてますもん。色んな人に」
澤部「キレさしのプロですからね」
マルシア「これがスペインのロケだったんです。
で、珠緒ちゃんが私に対してこんなことを言ってきたんです。
次のページ。
“このおばさん、うるさいんですけど~!ぷんぷん!”」
吉村「“ぷんぷん!”出ました」
澤部「ジャブですね。さとう珠緒のジャブですね」
マルシア「ま、そういうふうに言われて当時の私はカチンときまして。ブチギレて珠緒ちゃんに言い返しました。
次のページです」
若林「何て言い返した」
マルシア「“あんたもババアになるからな!”って」
若林「あぁ~っ、いい試合ですね」
吉村「これ、名勝負ですね」
マルシア「もしかして彼女は番組側から言われたかもしれない。
“マルシアをキレさせて”と。
おそらく、もしかしたら台詞だったかもしれないんですよね。
よく勇気あった行為ですよね、彼女も」
井森美幸(48)「たぶんマルシアの32~33歳の頃。微妙な年齢もあったみたいな。その辺のも」
マルシア「女性は微妙なんですね、あきさん」
あき「そうよね。私なんか、いつも言われるわ」
若林「いつも?」
澤部「何て言われるんですか?」
あき「ババアとかさ」
澤部「どうするんですか?」
あき「私、何にも感じないの」
若林「じゃあ、いいじゃないですか。無敵じゃないですか」
マルシア「当時の珠緒ちゃん、色々と逆にホントにお世話になりまして。
ご迷惑かけましてごめんなさいね」
さとう珠緒も、“そのままのキャラで”番組側がマルシアにそうさせたかも?
(放送開始から2時間5分後まで)