
【放送日時】
2017/1/22
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ワイドナショー
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
指原莉乃(24)
松本人志(53)
片桐仁(ラーメンズ、43)
大川豊(大川興業総裁、54)
前園真聖(43)
東野幸治(49)
【発言内容】
(放送開始から49分後)
ざわちん(24)がツイッターで“ノーズシャドウとハイライトにに頼らず普通に鼻整形願望芽生えてるこのごろ”(原文ママ)
と、整形願望をツイート。
しかし、ネットでは“加工ババアが何を言っている”、“おまえにブサイクって言いたい”などの声があがり、炎上している。
東野「整形願望をツイートしたらなぜか炎上するという。ちょっとかわいそうですよね、これは」
指原「なんか・・・自分に自信がないから書くわけじゃないですか。
なのに“ブス”って言われたんでしたっけ?」
東野「被害はなんですか?」
「“加工ババアが何を言っている”、“おまえにブサイクって言いたい”」
指原「ひどい。“おまえにブサイクって言いたい”って言うじゃないですか。
でも自分から“美人ですよ”って言ってるんだったら“おまえはブスだよ”は分かるんですけど。
自分でその欠点を“私、整形したいんだよね”って言ってるのに“おまえはブスだよ”って言うのは日本語として会話が成り立たない。
ただただ悪口を言われてるだけでちょっと。かわいそうだなって思います」
東野「反論とかされます?指原さん」
指原「やめました」
東野「一時はしてました?」
指原「一時はホントにすごいファンとケンカする毎日だったんで」
東野「どういう・・・?普段ケンカする毎日なんですか?」
松本「まぁ、1回やりだすと止まれへんやろな」
東野「どういうことでカチンときたりするんですか?指原さんは」
指原「もうホントに昔のことすぎて。全然覚えてないんですけど。
例えば自分がコンサートのセットリスト考えてるとか言うと、あの曲はどうだ?とか言われると・・・。
ほんのしょうもないことでも“うるせぇ!”って言いたくなるというか。反論したくなっちゃうんですよ。
だけど最近は自分も大人になって、テレビに出て応援される人間として。
自分が応援してるタレントだったら、そうだと恥ずかしいからもうやめようと思って。
最近やめたんですけど、ケンカするの。
あと普通にシンプルにファンが減るのでやめたんですけど。
情けないから、そういうのって」
東野「最近、私服について“今日の私服は安いのに可愛くてお気に入り 7500円”と(インスタグラムで)呟いたんですって。
“スカートで7500円って高い”、“金銭感覚がズレてる”っていう(ネットユーザーの)投稿が相次いだ」
指原「こんなクソしょうもない話ないって思う。クソしょうもないですよ」
松本「ホント何も言われへんよな」
指原「私も言わなきゃよかったと思ったんですけど」
片桐「金額書いたばかりに」
指原「私も書かなきゃよかったんですけど、ほんとクソしょうもないことしてしまったなって、すごく反省してるんですよ。
それは感覚って違うから、実際これは安いよって言ってくれる人もいれば、学生さんは高いと思ったりとか」
東野「正直思う方もいるもんね」
指原「これは私がしょうもないこと、クソしょうもない話で」
松本「俺も先週かな。トランプが色々ツイートするから。
俺は一応 先を見越してブロックしたったみたいなことを」
東野「コメントしましたよね」
松本「“トランプがおまえなんかに言うてくるか 自意識過剰じゃボケ”みたいな。
そういうボケやから!」
東野「めちゃくちゃ言われてるんですね」
松本「そういうボケやから!」
大川「真面目に捉えられるわけですね」
東野「めちゃめちゃ言われてるんですね。松本さん、めちゃくちゃ言われてるんですね」
松本「ホントだぜ」
東野「片桐さんはそんなツイッターとかされてますよね?」
片桐「はい」
東野「そういうふうになんか言ってくるときあります?」
片桐「言われないようにあげますし、それはもう」
東野「気を遣ってる」
片桐「関わりたくないですもんね。おっかない、文句を言うだけの人がいるわけですもんね」
松本「終わらないでしょ?」
東野「カッてなって呟き返すことはないんですか?」
片桐「チケットが。両国国技館のチケットが全く売れなかったときに“遠いんで行けません”みたいのがあって。
“海外ですか?”って言ったら“国内です”って言うから。
“じゃ、嘘ですよね”みたいなのやったら、“怖ぇ”みたいになりましたね」
松本「どっちもどっちやな」
片桐「そうやって売っていかなきゃ、4500万はけねぇと思うんですね」
東野「ざわちんって方が整形したいっていうと(炎上)ってことですけども。
そんな整形ぐらいで」
大川「これ言ってる人って、ほんの数人なんじゃないですかね。
ほとんどが応援してる人ばっかりなんじゃないですかね。
サイレントマジョリティで言えば」
東野「もっといてる?」
指原「どうなんでしょうか」
松本「もうちょっとおるか」
指原「最近よくタレントさんとか芸人さんとかが言うじゃないですか。
実際、悪口を言う人なんて数人が書いてるだけだよっていうけども、そうでもないなって私は思います。
ネットの意見が全てだと思わないけど、数人、数百人じゃなくて。
大きな話になるってことは、私はいっぱい悪口書いてる人もいる。
自分も含めて。数人じゃないって思います」
東野「整形でございますけど、どうですか?ワイドナ高校生の松山さん」
松本「どこいじってんの?」
指原「最っ低!」
松山桐子(18)「いじってないです」
指原「最低!デリカシーなさすぎ」
松本「ドコとドコとドコとドコ?」
指原「おじさーん!」
東野「どうなんですか?そういう呟いたらそんなふうにされるのは?」
松山「だから、なるべく投稿するときは当たり障りのないことを。というか」
松本「そこでもついてくるからね、“当たり障りのないことを言ってんじゃねぇよ、バカ!”ってあり得るから」
東野「ボロカスや」
片桐「“当たり障りのことを言ってんじゃねぇよ!”って怖いですね」
東野「“俺、松本に言うたった”みたいなのを言うって言いたい。
ってことでしょ?友達とかに。
前園さんは大丈夫ですか?ツイッターのほうは?」
前園「はい。僕はもう絶対絡まないようにしてるんで。
絡むと向こうは、それ待ちになってると思うので」
東野「ちょっかいかけてくるツイートはもう分かるんですか?」
前園「わかりますね」
東野「どんなふうにちょっかいかけてくるんですか?」
前園「僕がこの番組とかでお酒を出してるって話したら“おまえ、もう飲め”、“飲んでいいよ”、“飲めよ”みたいな。
それは俺が決めることだからです」
松本「“おまえは誰なんだ?”って。飲み屋の女将かって」
前園「“飲めよ”、“もういいよ”みたいな。
俺が決める問題なんですけど」
絡んでくるツイッターユーザーにどう対応していくのか?これから先の課題でもある。
(放送開始から55分後まで)