
【放送日時】
2017/2/7
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
火曜サプライズ
(放送開始から24分後)
2月7日放送の「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に元AKB48で女優の前田敦子(26)が出演。AKB48に加入してからの10代をやり直したいと語る場面が見られた。
この日、俳優の鈴木亮平(33)らと「調布アポなし旅!」に登場した前田。
MCのウエンツ瑛士(31)が前田に「ここまでの人生でこの瞬間をやり直せたらなーとかある?」質問すると、前田は「10代ですかね。(AKB48に)入ってからの10代の間。14歳~19歳の間」と告白。
その理由について、前田は「私、本当に何にも意欲的じゃなかったんです。14歳から19歳(の間)。20歳を過ぎてやっと自覚を持てるようになったんですよ」と語ると、ウェンツから「じゃあ、AKBのその中の自分をやり直したいんだ?他のことをしたいわけじゃなくて?」と確認され、これに前田も「はい。その間をやり直したいです。そうしたらもうちょっと違かったんじゃないかなって思う」と過去の自分について悔いが残っている様子だった。
ここで、ウェンツから「それでも期待もされて真ん中(センター)にいたわけじゃん」と言われると、「それもなんか思いっきり反抗してましたし。真ん中にいたくないとか言ってました」と反抗していたことを告白。
鈴木が「真ん中(センター)に行きたい他のメンバーがでも何人いたんだって話ですよ」と言うと、前田も「だから、ファンの人の前でなんか本音とか言ってみんなで泣くみたいなのもありました。“私はセンターやりたかった”って他の子が言って、“私はやりたくなかった”て言って」「劇場公演で。最終日に“本音を言って下さい”って秋元康(58)さんに言われて。みんなホントにもう、まだ子どもだったんで、本当の本音を言っちゃうっていう」と説明。
その後ウェンツから「あっちゃんにはまだまだトガッて欲しい」と要望を言われた前田は、「でも私秋元さんに同じこと言われました」と少しうんざりした表情で言われ、ウェンツも「そんな顔して言わないでよ」とツッコまずにはいられない様子だった。