
【放送日時】
2017/02/12
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
「ボクらの時代」
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
、田村淳(43)、徳井義実(41)、下田美咲(27)
【発言内容】
田村淳が「嫁の条件105カ条」など条件を付けるのがいつも話題になるが、今度は娘への「100箇条」書き溜めていると明かした。そして、コウモリ教育論を語る。
(放送開始から21分後)
田村「まあ俺も子育て始まったばっかりだから」
徳井「そうですよね。今、何か月」
田村「3か月」
徳井「3か月!」
田村「でも一応もう自分のアイフォンのメモ帖には、娘に言いたいことは、16、17ぐらいになった時に一気に渡す100ヵ条みたいなのはもう書き記しているという」
徳井「えー」
下田「えー、凄い」
田村「それは~おまえが生まれてからこのかたずーっと、こんなことを守るといいんじゃないのっていうのを書いたよ。で、チョイスするのは自分でいいんじゃない?~みたいにしたくて、今書き記してる」
徳井「うーん」
田村「自分の受けた教育で何が影響したと思いますか」
下田の体験
田村「今思い出した。コウモリの話で鳥類にもいい顔して、哺乳類とか動物にもいい顔する、そのコウモリが良くないみたいな絵本があって」
徳井「ほうほうほう」
田村「うちの母ちゃんが、いいコウモリもいるからねって言った時に~あ、そっか~どっちにもいい顔してるのが悪いコウモリなのか~どっちもを繋げるコウモリもいるよ~って母ちゃんに言われたそれが残ってる。
今なんかこう学校ってもの、社会の縮図みたいだけどね、強い人にも自分というものの価値観を見出してもらわなきゃ困る。
で、頭が賢い人にも宿題教えてもらうためにちゃんと関係を築かなければならない。
てことはやっぱりどっちとも話せる人が凄く力を持つんだと思って、俺なんかそういうコミュニケーション能力を鍛えてきたの。そしたら坂本龍馬っていう人が出てきて、勉強していく中で。~ほら、この人長州と薩摩が仲悪いのを繋いだ人だ~みたいな」
徳井「あ、あのコウモリの」
田村「そうコウモリ論でいうと」
徳井「コウモリ論ね」
田村「いいコウモリ。坂本龍馬」
徳井「まさにだからそれが今の仕事につながってる訳ですもんね、MCとして」
田村「どっちも、どっちもつくよって」
徳井「はあ」
(放送開始から23分後まで)