（使用）「電話番号出すからかけてこいよ」田村淳がSNSユーザーに応戦

【放送日時】
2017/2/12

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
ボクらの時代

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
田村淳（43）
徳井義実（41）
下田美咲（27）

【発言内容】

（放送開始から24分後）

SNSを通じてダイレクトに届く声、ネットの書き込みについて3人はどう思っているのか。

下田「すごい悔しいなと思うのは、人の足を引っ張ることだけは誰でもできるというのが、すごい嫌だなと思って。

ネットとかやってると」

田村「俺、ギャンギャン言っちゃうからね」

徳井「いや、すごいですよね」

田村「溜まっちゃってすぐ言っちゃう」

徳井「ああ言えるのって俺、強いなと思いますけどね」

田村「すごい言われるのも好きなんだと思うんだよね、俺。

“おまえごときが～ ”とかたぶん好きなんだと思う。

“おまえごときが～って言ったな”みたいな。“直接言えんのかよ”って。

“じゃ、電話番号を俺出すから、かけてこいよ”とかって平気でやっちゃうもんね。

俺SNSで直接しゃべり用の携帯電話1台持ち歩いてるから」

下田「すっご！」

徳井「え～！」

田村「“最終的に話そうぜ”って。で、“会おうぜ”って思ってるから」

下田「そのあと現実世界に居ないような人が居すぎるから。

“なんでネット用の人格作ってんだよ”って。“近所の人に言えないことを言ってくんなよ”って。

“なんでネットだけ強気になってんだよ”ってすごく思って」

田村「俺だからもうすぐ電話番号出して“番号通知してくれたら俺出ますから”って。

この前も52歳のおじさんと第2次世界大戦についてきちんと話し合いをして。

“おまえは第2次世界大戦を分かってないのに、平気であんな戦争についてつぶやくな”みたいなあって。

いや、俺もあんまり知らないことがあったけど、52歳のおじさんに申し訳ないけど、“あなたには知識があるんだけど人に教える力がないから。

それをもうちょっと勉強したほうがいいです”みたいな。

俺は“知らないでつぶやいてごめんなさい”
でも向こうのおじさんも“いやいやSNSだけで強気になってごめんなさい”

仲良くなったって。

なんか困ったことあったらその52歳のおじさんに今でも（SNSで）“パールハーバーでこんなこと起きたんですか？”みたいな。

“ああそれはね”みたいな」

下田「すごーっ」

田村「情報くれるから」

下田「すごーっ」

田村「（SNSで）ケンカした相手は絶対仲間になってくれるっていう」

徳井「はぁ～っ！男同士が河で殴り合って“おまえやるな”って繋がり合うデジタル河原みたいなとこで」

田村「デジタル河原」

徳井「デジタル河川敷みたいなところで」

田村「今話してたら徳井がストレスないのかも。ホントに」

下田「なさそう」

徳井「なんもないですね」

強気なネット人格にキレてしまう下田に対し、電話でとことんユーザーに向き合う田村。

ケンカをした後は仲間になり、学んでいく。

（放送開始から26分後まで）