
【放送日時】
2017/2/14
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
踊る!さんま御殿!!
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
春日俊彰(38)
若林正恭(38)
明石家さんま(61)
【発言内容】
(放送開始から30分後)
男子校ならではの“あるある事件”について。
さんま「このブロックの最後。春日、お願いします」
春日「男子校で、男しかいないんでエネルギーが有り余ってるわけなんです。
だからその、くだらない遊びを命がけでやるんですよね。
例えばストップウオッチを誰か1人持って2人並んでTシャツを何秒で破れるかとか」
さんま「高校時代にやってたアホアホゲームやろ?」
春日「そうなんですよ。机を誰が一番遠くまで飛ばせるかとか。何メートル!みたいな。
その中で1番一世風靡したというか、流行ったのが・・・。
若林君がですね、裸で校内のどこかに隠れる。
それを5~6人で探しに行くんですけど、きのこ狩りっていって“きのこどこだ?”って探して見つけて“あった!きのこだ、きのこだ”
“いや、それ違うだろ”ってワーッて逃げるっていう、みんなで。
そういう遊びが」
さんま「面白くなさそう」
春日「それがもう本当に楽しくて、毎休み時間」
さんま「真っ裸で待ってるんだ、若林が」
若林「テニスの審判の椅子の上に座ったり。真っ昼間ですよ。
みんなカゴしょって探してるんですよ。
俺は、きのこなんで。言葉発せないんで。
ずーっと座ったまんま。
たまにそのノリが残っちゃってんのか、漫才作っても2人で盛り上がったのは全部スベりますね」
春日「そうですね」
さんま「そうだよな。感性変わってくるもんな、そうやって話聞いてると」
若林「女子の“やめなよ~!”みたいなのがないんです」
さんま「そうかそうか」
若林「何が始まっても誰かが怪我するまでやるんで。
学生服の両袖を持って“せーの!”で引っ張ってベストにするっていう。
めちゃくちゃ面白いんですよね、それが。
親も“何なの?”って“仮縫いでいいわ。また、たぶんあるから”って。
みんなここがユルユルなんですよ。
あんな笑うことないです、人生で“イヤッハーハッ!”って」
春日「ベストにされたいやつがいっぱいいるんですね。“やってくれ、やってくれ”って言って、そいつが1番笑ってるんです」
若林「みんなが自分のがどれだか分かんなくなって。(袖の)長さ変わってきたりしてるんで」
さんま「そうか、遊びも変わってくるんだ。
“やめなよ~!”とか“そんなの面白くない”って女の子に言われないから」
若林「ないから。止まりどこがないですね」
小島瑠璃子(23)「やってる子1人もいなかったですね」
さんま「華丸もいなかったやろ?袖抜きは」
博多華丸(46)「袖抜きはなかった。こうやってシュッとしてボタンをピッと外すのがめっちゃ流行ったことあります」
男子校ならではの遊びだが、やり過ぎには注意。
(放送開始から33分後まで)