
【放送日時】
2017/3/1
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
TOKIOカケル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
横山裕(35)
城島茂(46)
松岡昌宏(40)
長瀬智也(38)
山口達也(45)
国分太一(42)
【発言内容】
(放送開始から9分後)
横山が1996年にジャニーズ事務所に入所するきっかけとなるオーディションの裏側を語る。
横山は当時15歳。オーディションには入所1年目で当時14歳の滝沢秀明(34)もいた。
横山「タッキーは僕が入ったときはもうスターでしたからね」
国分「もう入ってた」
横山「僕をオーディション見たんタッキーでしたもん」
国分「えーっ?」
横山「タッキーいました」
国分「すげぇ。そっからもうプロデュースもしてんの?」
横山「タッキーに話聞いたら、僕をオーディションで僕のこと はじいた言ってましたもん。
でも目はいった言ってましたけど、冗談かどうか分かんないですけど」
城島「東京のジュニアに対してライバル心すごかったやろ?」
横山「ライバル心というよりも東京には負けてるってずっと思ってました」
長瀬「そんな思いがあったんだ」
山口「でもその頃だよ。ようやく関西ジュニアみたいなのがグッと出てきた。
東京とかさ、東京に出てきてる人しかデビューしてなかったもんね」
横山「そうですね」
長瀬「関西の人でこう現役でやってる人がリーダーいるじゃない。リアルタイムで。
どういうふうに見てる?リーダーのこと」
横山「当時それこそ僕TOKIOさんのライブとか行かしていただいたときに。
まだまだ全然 顔も知られてないときに、関西ジュニアとして行ったときに。
城島くんがたまたまトイレかなんかで行かれたときに、関西ジュニアがいっぱいいたんです。
そのときに城島くん、関西ジュニアのちっちゃい子パッと見たときに“自分ら関西やろ。これから大変なことあるけど頑張りや”って、ひとこと言うて行かれたんです。
もう師匠クラスですよ。
そのときにめちゃくちゃかっこ良く見えたんですよ。
やっぱ城島くんも関西やし、すごい大変なことあったんやって子どもながらに」
松岡「じゃあ、なんでオドオドしてんの?堂々と聞けよ」
横山「やっぱ忘れないです」
松岡「そりゃそうだよね」
山口「西で頑張った人だからさ」
長瀬「完璧にみんなリスペクトしてる?」
横山「やっぱ尊敬してますよ、それは」
松岡「それはないだろ」
横山「じゃ、逆に言いますね。
今の質問で“尊敬してないですよ”は出ないですよ」
城島に“頑張りや”と励まされたことで今がある。先輩を尊敬しないわけがない。
(放送開始から11分後まで)